近所の公園へいくと、同じ年の子が補助輪をとった自転車に乗っていた
そんな年頃なのか…
周りに流されやすい私も刺激を受け、猛特訓開始
最初の1週間は補助輪を付けた状態で、「ぐいぐい」こぐ練習。
「補助輪とって【お兄ちゃんモード】にしようね」と、盛り上げながら。
翌週、補助輪を上げた状態で押し手棒で支えながら、ひたすら練習。
1日目。
全然ダメ
2日目。
スピードに乗れたときは、押し手棒で支えなくてもいいときも出てきた
3日目。
超難関のこぎ出しも、いけちゃった?
4日目。
こぎ出しもほぼ完璧。
押し手棒で支えることも無くなった
5日目。
100mくらいの直線なら、転ばず行けるように
まだまだ一般道へ出られる状態ではなく、こぎ出しもかなりフラフラ
よく転ばないなって思うほど、フラフラ
だけど、一人で自転車をこいで遠くなるいぶきちを見ていたら、「こうやって成長していくんだな~」って、ちょっと寂しくなってみたりしたりして
初めてこぎ出しに成功したときなんか、泣いちゃったし
「いぶき~ガンバレ~」「いけ」「もっとこいでっ」って、お散歩中の人の目も憚らずでかい声で叫びながらの特訓でした。
3日目、「自転車練習しにいこっか?」と言うと「…いかない」
え…恐れていた事態
確かにゴールの見えない迷路に迷った子犬みたいに、2日目の練習を終えてしまったし。
でも頑張れば出来る気がして、「自転車乗れるようになったら『トイ○らす』連れて行ってあげるから」って。。。。
言っちまった
本人の気持ちを無視して、『トイ○らす』で釣った私。
いけないねぇこういうの
しかしそこからは、前以上のやる気を出したいぶきち
無事におもちゃをゲットいたしました。
天然酵母を使ってベーカリーで【シナモンブレッド】を作ってみた
ちょっとこの断面はシナモンバターの入り方がイマイチだけど、
シナモン好きにはたまらない一品
6月13日 運動会。
みんなが作ったてるてる坊主のおかげで、運動会は雨に当たらずにすみました。
年中組は、かけっこ、バルーン、親子競技。
全園児で準備体操の「ドンスカパンパン体操」(だっけ?)をやって、かけっこ。
シマシマがいぶきち。かけっこは2等でした。
の未就園児のお遊戯で控えていた場所から、いぶきちのかけっこを見物。
頑張って走ってる後姿を見たら、ウルウル。。。
本当は一等になりたくて、前日「一等なれなかったらどうしよう…ドキドキしてきた…」と緊張の様子。
細いね~
バルーンは強い風の中、みんなよく頑張った
一番の見せ場、【ロケット】の飛び方はイマイチだったけど、毎日のように練習してきた成果は十分発揮できてたと
力を合わせて何かをやることの楽しさも学べたかな。
未就園児のお遊戯で「ディズニー・メドレー」を踊った。
男の子はミッキーの耳と蝶ネクタイ。女の子はミニーちゃんの耳とリボン
腕にはキラキラした飾りをつけて、みんなとってもかわいかった~
ご褒美にお砂場セットをもらいました。
年長さんはかけっこの他に、クラス対抗のリレーや組体操。
同じマンションの年長さんを応援していただけで涙が出た私。
たぶん来年の運動会は、号泣だろうね
6月4日 泌尿器科。
幼稚園をお休みして、病院へ
検尿を提出し、いつものエコー検査。
どちらも異常なし。
今回から、投薬がなくなった。
サワシリン、セフゾン、ケフラール。
この1年2ヶ月で飲んだ3種類の抗生剤。
抗生剤がなくなって、安心なような不安なような。
投薬はなくなったものの、変わらず2ヶ月ごとにエコー検査のための通院は続けるとのこと。
まだまだ、長いこと付き合っていかなきゃならないんだな~
春最中かなりの疲れモードでせっせと作ったの幼稚園グッズ。
着替え袋
靴袋 おつかい袋
カラー帽子①
カラー帽子②(左) カラー帽子②右
カラー帽子は、いぶきちのお下がりも使って2種類。
通園にも使うから、2つあったら便利かな~と思って。
カラー帽子①はピンクのレースリボンと、デコ電に使うラインストーン、ピンクのハートのボタンで施し、フェルト以外は全部100均で調達。
カラー帽子②は糸で予め繋がってるラメと、デコ電に使うストーン、昔私が使っていた安いアンクレットを再利用。再利用のアンクレット以外、これらも全部100均。
ほんと、最近の100均って高クォリティー
未就園児の給食試食会。
ひよこ組のお友達が参加するってことだったので、一緒に申し込みさせてもらってと参加。
おにぎり一個。
おかずは、食べさせてあげたりしながら半分くらい。
そんなもんかな。
来週からは、お弁当持参のひよこ組
そして再来週から給食開始。
どのくらい食べてこられるのか…。
昨日夕方、いぶきちの担任の先生が電話をくれた
お友達を押してしまったらしく、先生に注意されて泣いたとのこと。
自分でお片付けしたかったおもちゃを優しいお友達が手伝ってくれようとしたけど、自分で片付けたかったいぶきちは思わず、「やめろよ!」と言ってそのお友達を押してしまったらしい。
お友達もびっくりして泣いてしまったらしく、いぶきちもハッとなっていて、先生が間に入ってくれ仲直りした模様。
幼稚園の中でのちょっとした出来事なんだけど、最近ずいぶんいろんな事を話してくれていたのに、先生が電話をくれるまで私は知らなかった。
電話の後、いぶきちに「きょうなんかあった?」と何気なく聞いても「なにもなかった」
と。
先生が電話をくれたことを話すと、「押してない」と。
「お母さんいぶきのこと、大好きだよ。」
「いぶきがもし間違ったことしちゃっても、おかあさんはいぶきの見方だよ。」
「いぶきが間違ったことしてお母さん怒っても、いぶきのことは大好きだよ。」
ここでようやく、自供。
「おしちゃった。」
「悪いことしたから、お母さんに怒られると思って言わなかったの?」
「…(うなずく)」
こんなふうにいぶきちを苦しめたのは、私だ。
今やっているドラマみたいで、すごく痛い
ごめんね、いぶきち。
何度もお手紙くれていたお友達だったのに、全然お返事書いてなかったから「おへんじかかないと」と言うので付き合い、今朝持って行ったのに「わたすのわすれた」って。
「恥ずかしくてわたせなかったの?」と聞いたら、「…うん」と。
のお迎えのついでにいぶきちの様子をのぞいたときは、お隣同士でお弁当を食べていた。
仲良しのお友達で、女の子だったからなお、恥ずかしかったのかもしれない
これから、どうしたらいぶきちがノビノビできるのか。
怒った後に抱きしめたりすることも、最近あまりなかったかも。
そんなことしか思いつかない自分が、情けない
なんで??
なんで消えちゃったの???
いぶきちの春休みから、の入園準備、のひよこ組の親子登園やら送り迎え。
基礎体力には自信があった私ですが、心身ともに疲れてました。
なのに痩せるでもなく、ただただ肌に疲れの痕跡が残っただけで
そんな春でした。くらいねぇ~
年中になって2ヶ月のいぶきち
毎朝恒例の「おかあさんとは…はなれたくないんだ…」は相変わらずだけど、一人でベッドから起きて来られるようになったり、幼稚園での出来事やお友達とのことも自分から話してくれるようになったり。
それにますます、【男同士】ってことに意識が高くなってきた感じ。
ひよこ組に入って、まもなく1ヶ月になる
未だ先生に心開けず幼稚園で言葉を発することがないようで。
泣くでもなく自己主張も出来ないから、先生もコミュニケーション取れない感じ。
そしてじっと周りを見ているようで、帰ってきてから繰り広げられる幼稚園ごっこでは先生の口調や言ってることを真似していて、反面なかなか笑える
お友達の名前もチラホラ。
「~ちゃんスキ」
「~くんおやすみだった」
とか、「今日幼稚園で何したの?」と聞くと、
「ねんどでいちごつくったの」
「(おりがみで)ぴんくのしゅりけんせんせいがつくってくれた」
「うさぎのぶろっくであそんだ」
とか。
それはそれで嬉しいんだけど、自分のおもいが伝えられず幼稚園で泣いちゃっても、帰ってきたらケロッとしていて甘えてくることも当たってくることもないから、なお心配。
早く先生と、うち解けてくれたらいいんだけど