コロナ黙示録
海堂尊さんです。
医師である作家が
今の状況をどう捉えているのか知りたくて
読んでみました。
一言で言うと「痛快」。
海堂さんの
政治への怒り💢と
受けとりました。
実話を元にしたフィクションなので
チコちゃんの
「たぶんこうだったんじゃないかな劇場」
みたいです。
面白かった😄
読書メーターなど
感想を交流するサイトでは、
「政治の部分が読みにくい」
という声もありますが、
実際には医療が政治に
振り回されているのだから
そこは、外せないと
思います。
フィクションだから
なんでも書けるという
強みを生かして
痛快で、笑えます。
よくぞ、ここまで言うてくれた
という箇所がそこここに!
この間、何が起こっているのか
おさらいにもなります。
ぜひ、読んで見てください。