2010年5月25日付のブログでご紹介した
田中さんのお宅へ本日伺いました。
田中さんが作られた
桜吹雪という詩に
曲をつけるという宿題を頂いてから
早9年‼️
作曲の本を読んで勉強して
その年くらいには
仕上がっていたのですが
なんだか、恥ずかしくて
披露するのを
ずーっとためらっていました。
長らく熟成してしまいました。
本日、おがさんの伴奏や
職場のみんなの応援のもと、
ようやく演奏が実現しました。
できるだけ、単語を京都弁らしい旋律に
してみました。
例えば、
「桜吹雪の中を」
と、京都弁で言う時と
アナウンサーのような標準語とでは
イントネーションが違ってきます。
「哲学の道」
「法然院」
なども、イントネーションを意識して
メロディをつけてみました。
田中さんと
良く目が合いました。
嬉しいです。
奥様や息子さんにも喜んで頂けました。
少しでもお役に立てたかな。