なおパパ日記

前日の自分からの変化/成長を記録してみます!

2019年 映画69(マチネの終わりに)

2019年11月17日 | 映画
福山雅治さんと石田ゆり子さんが共演された"マチネの終わりに"を鑑賞しました。一瞬で惹かれあった運命の二人が、一緒に歩みだすはずだった人生を、ちょっとした出来事でそれぞれの人生を歩みだす。別々の人生を歩み出し、4年経過したとき、すれ違いの原因になった出来事が意図的なものだったことを知る。超理不尽な出来事に対して、過去の出来事は変えられないが、未来の行動により、過去の出来事に対する解釈/記憶は変えられることを自ら実践!自分自身、過去の出来事に対して、固定的な解釈にすることにより、縛り付けられていることがあるのではないかと考えるきっかけを与えてくれる作品でした。ありがとうございます。 . . . 本文を読む

2019年 映画68(ナミヤ雑貨店の奇蹟)

2019年11月16日 | 映画
西田敏行さん、山田涼介さんらが出演された"ナミヤ雑貨店の奇蹟”をWOWOW鑑賞しました。悩み相談をしていた雑貨店の店主が33年後の世界からのメッセージを受け取り、自分自身の人生のあり方を知る。逆に33年後の少年たちが、33年前の悩み相談に対応し、その対応に基づき人生を変化させる人もいる。これらが複雑に絡み合い、それぞれの人生を豊かなものに変化させていく姿が描き出されています。誰かのために愛を込めた行動は、時間と空間を経ても伝わるのだと感じさせてもらいつつ、涙させていただきました。ありがとうございます。 . . . 本文を読む

2019年 神恩感謝42(現代の日本に住んでいることに感謝)

2019年11月15日 | 神恩感謝
新聞などのニュースで報道されている通り、昨日から大嘗祭が行われたことを感じながら、自宅のお札に毎朝のご挨拶をさせていただきました。いろんな本で、さまざまな角度から日本の素晴らしさを知り、改めて日本の歴史の奥深さと、現代の日本を創り上げてくれた先人たちに感謝の念が浮かんできました。古事記をはじめ、さまざまな神話を学ぶことで、現代の日本までのつながりが少しずつ意識できるようになってきました。まだまだ発展途上ですが、気づけていない感謝に気づけるように、先人たちが成してくれたことに興味を抱くようにしてみます。ありがとうございます。       . . . 本文を読む

2019年 映画67(アゲイン)

2019年11月14日 | 映画
向き合いたくない事件を経験した元高校球児たちが、マスターズ甲子園を目指す中で経験することを描き出した”アゲイン”をWOWOW鑑賞しました。今回で5度目(もしくはそれ以上)の鑑賞となる、お気に入りの作品。チームメイトの暴力事件で、県大会の決勝を辞退せざるを得なかった元高校球児。甲子園出場→プロ野球挑戦、という夢を描いていた選手もいる中での理不尽な事件を経験。当事者たちがどういう気持ちだったのか、感情移入してしまいます。それとともに、28年後に事件の真相を知った時の気持ちは、涙なしでは見ることができない作品。いろんな優しさがあることを感じられるとっても素敵な作品です。おススメ!         . . . 本文を読む

2019年 書籍71(WOMAN'S GIFT)

2019年11月13日 | 
金城幸弘さんの”WOMAN'S GIFT”を購入・読み進めています。女性が自尊心を持てば、幸せに生きられる。自尊心とは、「自分は価値ある存在」、「自分を幸せにする」と書かれており、ここまでは男性にも当てはまる内容。ただ、女性特化の内容になっているのは、女性のシンボルである胸をどれだけ大切に思い、扱っているかどうか。それだけ女性の胸というのは、特別なものであると書き進められています。先を読んでいくと性についての記述もあり、かなり楽しみな一冊です!新たな観点での気づきをありがとうございます。     . . . 本文を読む

2019年 書籍70(日本の神様図鑑)

2019年11月12日 | 
週末、仙台の両親宅で過ごした際に見つけた”日本の神様図鑑”を読み進めています。日本の神話:古事記と現代とのつながりを意識させられる、天皇の即位。このイベントがあるからか、本屋さんには古事記や神様関連の本が多く陳列されており、その一冊をチョイス。実に多くの神様が存在し、それぞれどういう経緯で登場されているのかをダイジェスト版で教えてくれる一冊。古事記の中でも大きなストーリーとして、6つを紹介してくれています。初心者の私にはうってつけの一冊。最初の一歩を歩み出したいという方には、おススメです!       . . . 本文を読む

2019年 書籍69(ほんとにスゴイ!日本)

2019年11月08日 | 
ふわこういちろうさんの”ほんとにスゴイ!日本”を購入、読み進めています。著者の肩書は、「日本大好きイラストレーター」ひすいこたろうさんの「天才コピーライター」に匹敵するくらいインパクトを感じる肩書で、棚差しされた一冊を思わず手に取ってしまいました。目次を眺めたところ、古事記・神社・歴史の3つの切り口から日本のスゴさを書いてくれていることを知り、即座に購入。イラストレーターの本だけあって、随所にマンガ解説が入っているのもお気に入りポイント。今日、仙台への移動があるので、新幹線の中で楽しませていただきます!ありがとうございます。   . . . 本文を読む

2019年 書籍68(常勝集団のプリンシプル)

2019年11月07日 | 
帝京大学ラグビー部監督:岩出雅之さんの”常勝集団のプリンシプル”を職場図書館からお借りして読み進めています。モチベーションの源泉をどうとらえるのか。大学ラグビーを通して、学生に伝えたいことは何か。いわゆる雑用を上級生が実施することの意味は何か?とっても示唆に富んだ、素敵な取り組みを実践されていることが分かり、大学ラグビーの常勝集団と言われる所以が分かりました。東福岡高校のスポーツ部活でも同様の考え方を実践されており、ものごとの本質が人間力にあることが腑に落ちました!ありがとうございます。    . . . 本文を読む

2019年 映画66(蜜蜂と遠雷)

2019年11月06日 | 映画
天才ピアニストたちが一つのコンクールにエントリし、競演する姿を描き出した”蜜蜂と遠雷”を鑑賞しました。特に印象に残ったのは、一人の少年が元天才ピアニスト少女に発した一言。「ぼくは、世界でたった一人になったとしても、目の前にピアノがあれば弾くよ」「お姉さんもそうでしょ!」この少年は、無理難題とも思える課題を与えられても、本当に楽しそうに演奏しているのです。好きこそものの上手なれ!を超える、楽しむことが極上の才能というのを体感した作品でした。楽しいや好きという感情から目を背けないようにします。仕事もプライベートも。ありがとうございます。           . . . 本文を読む

2019年 神恩感謝41(鎮守さまに参拝できることに感謝)

2019年11月04日 | 神恩感謝
久しぶりに鎮守さま(浦安)を参拝させていただきました。11月は、七五三ということもあり、既に境内の駐車場には5台もの車があり、大賑わい。お孫さんのお祝いに駆けつけたと思われる老夫婦の姿も見られ、境内はおめでたい空気で一杯。そんな空気の中、参道を歩きながら、無事に日常生活を送れていることと、新たなことにチャレンジできていることに感謝を口にしていました。さらなる一歩を踏み出すために必要なことをイメージしながらの参拝でした。ありがとうございます。 . . . 本文を読む