今朝、鎮守さまを参拝してきました。 先週末、自分の両親に会い、今週は、妻のお母さんが来てくれていることもあり、自分たちのルーツに感謝してきました。 6代遡れば、自分が生まれるために必要な先祖の数は、1024人。 妻にも同じ数の先祖がいるのです。 そのうちの一人でも欠けたら、我が家の二人の娘たちは誕生することはなかったのです。 会社の同僚や学生時代の友人たちにも同じような奇跡が起きて、今の私の交友関係ができていることを感じずにはいられませんでした。 この事実を、絵本を通して教えてくれた、絵本のソムリエ:岡田達信さんに感謝感謝の朝でした! . . . 本文を読む
インドで迷子になった男の子をオーストラリアの夫婦が養子に迎え、25年後に生みの親と再会した実話をベースにした”LION”を鑑賞しました。 今でも年間8万人の子どもが行方不明になる国、インド。 そういう国があることを知った上で、自身が子どもを産むのでなく、不運な子どもを養子にすることを決意した夫婦。 そして、我が子が帰ってくることを信じて、引越しをしなかった実の母親。 奇跡というのは、すべてが噛み合った末に起きることなんですね。 自分の家族と、生き方を自由に選択できる国で、のほほんと生きている自分が恵まれすぎていることに氣づかされた一作です。 この世の中には、知らないことがたくさんあるんですね。 知れば知るほど、楽しくなってきます! . . . 本文を読む
千田琢哉さんの”残業ゼロで年収を上げたければ、まず「住むところ」を変えろ!”を購入・読破しました。 住むところが、仕事をする上でどういう影響を及ぼすのかを実例を交えつつ、知るには最適な本です。 お金の多寡で考えがちな現代ですが、お金以上に大切にすべき時間を尺度にし、仕事に最適なところに住むことのメリットと、仕事に不適なところに住むデメリットを教えてくれています。 移動時間がなくなるだけでなく、移動時間で被る周囲からのマイナスエネルギーがないことが、どんなに素晴らしいことかを感じ取れる一冊です。 現時点では、通勤ラッシュ時の電車に乗らず、時間帯を前倒ししていますが、そもそも移動する必要がない場所に住むというのは規格外でした。 自分の仕事で最高パフォーマンスを出すためには、どこに住むことが望ましいのか、向き合ってみたくなる一冊です。 このままの所に住み続けることが望ましいのかしら?! . . . 本文を読む
池上彰さんの”世界を揺るがすトランプイズム”を購入・読破しました。 この本を読破したのは、3月上旬。 北朝鮮やイラン情勢など、本当に大きな変化が表面化しており、戦争時代に突入する不安を感じている毎日です。 別にトランプさんだけが特別なのではなく、ロシア・中国・トルコ・イギリス・イタリアなど、数々の外国諸国が、自国最優先を公然と宣言しています。 自国の考えと異なる国とは戦争をも厭わない。。。 う~ん、この先に訪れることは先人たちが経験したことのはずなのに。。。 歴史から学ぶことができないのであれば、残念ですが、人類が生き延びる価値はないのでしょうね。 果たして、地球上で人類は、どういう存在でいることができるのでしょうか、、、 向き合ってみましょ!一緒に。 . . . 本文を読む
中谷彰宏さんの”いい女は「涙を背に涙を背に流し微笑みを抱く男」とつきあう。”を購入・読破しました。 いい女は、どんな男と付き合うのか。 それは、初対面なのに、彼にも言えないことを話せる相手と付き合うのだそうです。 そう言われると、彼にも言えないことを言える関係って、ステキですよね。 自分の過去を振り返っても、誰にも言えないことを話せる相手って、すごく距離感が縮まった記憶があります。 あえて、距離感を縮めるために、誰にも言えないことを話してみようと感じた一冊です! . . . 本文を読む
千田琢哉さんの”集中力を磨くと人生に何が起こるのか?”を購入・読破しました。 時間を計ると仕事がゲームになる。 この言葉は、本当に響きました! 現実社会において、自分の周りに散見される締切のない仕事は仕事が低い!という事象を的確に表現してくれました。 締切を自分で決めろ!という表現よりも、ワクワク感を呼び覚ます表現だと感じたのは私だけかしら?! また、睡眠の質が集中力に関係することも書き下されており、どういう生活パターン・考え方をすることが大切なのかも書かれています。 周囲に流され、自分の考えを持てない方は、実は集中力がないことが要因なのかも知れませんね。現状打破のきっかけになる一冊かも?! . . . 本文を読む
小澤竹俊さんの”今日が人生最後の日だと思って生きなさい”を購入・読破しました。 仙台に帰省し、元気に暮らしている80代の両親に感謝を伝える勇氣を失ったときに、ふと立ち寄った本屋に棚差しされていました。 言動をためらっている私の背中を押してくれるかのようなタイトルの本だったので、立ち読みすることなく、購入した次第です。 2800人もの方を看取ったホスピスの先生は、人生の最後を穏やかな氣分で過ごすことを大事にされています。 穏やかな氣分というのは、人によって違うので、こういう方法が正しい!という接し方でなく、相手の氣持ちに寄り添い理解しようと心がけることなしに実現しないことも説いています。 日本メンタルヘルス協会で学んだ通り、自分と他人は、別の存在。 どんなに理解しようと努力しても、完全に分かり合えることはない。 ただ、理解しようと努力することを投げ出してはいけない。ということですね。 自分自身の言動が、死ぬときに心が穏やかになるものなのかどうかを自問するように誓った一冊でした! 稲盛和夫さんの『人として正しいか?』と同じく、自問することを忘れないようにします。 . . . 本文を読む
仙台の両親宅に行っており、ネット環境から隔離されていたことで、ブログ更新が滞り失礼しました。 4月15日に、大崎八幡宮を参拝してきました。 大学時代から入社後4年間の10年間暮らした仙台ということもあり、いろんな方々の助けをいただき、生かしてもらっていたことが思い起こされ、その氣持ちのまま参拝しました。 浮かんできた感謝は、今日まで生かしてもらったことに対する感謝でした。 大学時代に勉強だけでなく、アルバイトなどを通して、人間関係のつくり方などを教えてくれた方々にも感謝が浮かんできました。 自分一人の努力でなんとかなるものではないということは、頭では理解しているのですが、どうも忘れがちになる”傲慢さ”があるようです。 謙虚な氣持ちを思い出すためにも、定期的な神社参拝・お墓参りは必要だと感じた一日でした! . . . 本文を読む
先週の土日月で参加した集中セミナー。 開催場所である品川駅前の神社で参拝してきました。 浮かんできた感謝は、お互いの夢を応援し合える仲間に出会えたこと。 これまで、自分自身ですべてのことをやろうとしていたので、本当にホッとした感覚を抱きました。 この感覚を当たり前にしてしまうのでなく、常に感謝の氣持ちを持ち続けることを誓った朝でした。 今日から仙台に行ってくるので、あちらの神社でも感謝をしてくる予定です。 . . . 本文を読む
望月俊孝さんの”幸せブーメランの法則”を購入・読破しました。 自分が幸せになるためには、他人に与えること。 ただし、与えたからといって、瞬時に願いが叶うわけではなく、多少のタイムラグがあることは許容する必要があります。 過去に感謝し、未来に夢を描くことができれば、どんなに幸せを感じる人生を歩めることでしょうね。 本日お最後まで読んで下さり、有難うございます! . . . 本文を読む