なおパパ日記

前日の自分からの変化/成長を記録してみます!

2015年 書籍173(ほんとうの贅沢)

2015年10月14日 | 
御年97歳の著者:吉沢久子さんの”ほんとうの贅沢”を購入しました。 長寿の方が本を出版されることが多く、かなりの確率で重版がかかっているように感じます。 先輩方から、幸せに生きる秘訣を学びたい人がたくさんいるということでしょうね。 お金があれば何でもできる!という偏重から抜け出すためにも、贅沢や幸せの本質を、さまざまな角度から学んでおきたいと思います。 そして、学び取ったものを、わたしの次の世代に伝えられるように発信していきます!  . . . 本文を読む

2015年 映画87(マイ・インターン)

2015年10月13日 | 映画
ロバート・デ・ニーロさん主演の”マイ・インターン”を鑑賞しました。 70歳になった老人が、やり手の若手女性社長の会社にインターンで就職するもの。 やり手の若手女性社長に欠けている部分を適切に補っていく中で信頼が芽生えて、お互いに信頼し合う仲に発展していくのです。 悠々自適な老後が送れることが夢のように語られることが多いですが、実際には、周囲の人との関わりを抜きにして満足感ある生活は送れないということも感じ取りました。 自分自身が、今の仕事から離れたら、膨大な時間が手に入る代わりに、社会との関わりの大部分を失うのでしょうね。 人間の三大本能が、食欲・性欲・集団欲(群居本能)と言われるように、人との関わりなしに充足した生活は送れないのですね。 さぁて、どういう方々と関わる人生を歩んでいこうかしら?!  . . . 本文を読む

2015年 書籍172(「空気」で人を動かす)

2015年10月12日 | 
横山信弘さんの”「空気」で人を動かす”を購入しました。 チーム・組織を変えるには、人でなく、その場の空気を変えないといけないという主張。 確かに、挨拶もしない、遅刻はする、約束は守らない!というのが蔓延すれば、自分ひとりでも、それをやり続けることはしんどくなります。 そして、圧倒的多数の周囲の人々に巻き込まれてしまう。。。 2:6:2の法則で知られるように、組織に属する人間は3つのタイプに分類されます。 自燃性の人:他燃性の人:不燃性の人。 6割を占める他燃性の人に火をつけると場の空気が変わり、行動が変わっていくというもの。 さてさて、わたしの周囲には、どんな他燃性の人がいるかしら?! . . . 本文を読む

2015年 神恩感謝36(元気に生活できていることに感謝)

2015年10月12日 | 神恩感謝
3連休の最終日に神社参拝してきました。 七五三の時期が使いからか、家族連れの参拝が多かったです。 今朝の参拝で浮かんできた感謝は、家族全員が元気に生活できていること。 昨今、芸能人のガン報道や訃報があったことが印象に残っていたのだと思います。 この世に”絶対”と言われることは、唯一、生まれたら死ぬこと。と言われています。 ですので、死は避けることができない出来事なのに、安心・安全な世の中で暮らしているため、生きていて当たり前という感覚が強くなり過ぎているようです。 最近は、生かしてもらっていることへの感謝が深まり過ぎて、周囲との温度感が合わなくなっているようにも感じます。  . . . 本文を読む

2015年 映画86(岸辺の旅)

2015年10月11日 | 映画
深津絵里さん、浅野忠信さん主演の”岸辺の旅”を鑑賞してきました。 自ら命を絶ったご主人が、奥さんの元に帰ってきて、一緒に旅をします。 その旅を通して、人生の真理に遭遇し、互いの理解を深めていくというもの。 自ら命を絶つまで追い込まれた関係が、本音を語り合うことで修復されていき、心の底から愛し合うところに行き着きます。 しかし、命を絶っているので、残された時間がなくなり、再会を誓って別れ別れになるのです。 命を失わないと、お互いを分かり合えないって、本当に寂しいことですよね。 失う前に、本音で語り、相互理解を深めることで、人生を深く生きることを訴えているように感じた作品です。  . . . 本文を読む

2015年 受講セミナー35(心理学 脳の仕組み)

2015年10月10日 | 受講セミナー
心理学ゼミなーの前編2回目:脳の仕組みを再受講してきました。 かつて、うつ病を患ったことがある私にとって、この講座は目からウロコの講座でした。 どうして人は悩み、病むのか。 論理的に理解できたので、対処方法の糸口がつかめたと感じたことを思い出します。 この講座を皮切りに、心理学の学びを深め、悩みを抱えない人生に針路を変えていけたと感謝しています。 本日も、昔の私のように、悩みの真っ只中にいる方と同じテーブルになり、私と同様に糸口が見つかっていればいいなぁ、と感じた夜でした。 人生の悩みは、その人へのプレゼント!という言葉の真意が、おぼろげながらに理解できかけてきた感じです。  . . . 本文を読む

2015年 書籍171(幸せとは気づくことである)

2015年10月09日 | 
茂木健一郎さんの”幸せとは気づくことである”を購入しました。 幸せの原点は、足りないことを満たすことでなく、足りている現状に気づき、感謝すること。 足らでこと足る、身こそ安けれ。 という言葉があるくらい、足りない中に満足を見いだせる人は、心安らかに人生を送れるということです。 あれが足りない。これが欲しい!と言い回っているうちは、不足感たっぷりの人生になるのでしょうね。 わたしには、足りていることがたくさんあり、満足しています!  . . . 本文を読む

2015年 書籍170(人工知能に負けない脳)

2015年10月08日 | 
茂木健一郎さんの”人工知能に負けない脳”を購入しました。 2045年には、人工知能が人間の知能を超えると言われています。 そうすれば、人間がやっている仕事の半数以上は人口知能に置き換わってしまうのです。 では、生身の人間は何をすればいいのか。 人間ならではの活動とはどんなものなのか。 コンピュータの生みの父:アラン・チューリングは、  『コンピュータが、雑談できるようになったら、人間を超えた証拠』 と言いました。 つまり、人間ならではのことは、コミュニケーションを取ること。 それも現代日本に蔓延する、他者批判の関わりでなく、相手を認め自分を認めるコミュニケーション。 これを身につけないと、近い将来、人口知能にとって変わられることでしょうね!  . . . 本文を読む

2015年 書籍169(偉人たちの失敗)

2015年10月08日 | 
遠越段さんの”偉人たちの失敗”を購入しました。 偉人と呼ばれる方々は、どんな失敗をしているのか。 そして失敗することにはどういう意味があるのかを知りたくて、本書を購入しました。 過去を振り返っても、他人に言える失敗・経験は、うつ病を患ったことくらい。。。 まだまだ、チャレンジが少ないのかしら?!  . . . 本文を読む

2015年 映画85(図書館戦争)

2015年10月07日 | 映画
地上波テレビで放映された、”図書館戦争”を鑑賞しました。 図書館と戦争。 かなり関係性が見いだせないことがテーマになっている作品だけあって、非常に興味深い内容になっていました。 言論・思想の自由を奪われたとき、人間はどういう行動に出るのか。 また、現代日本が、言論・思想の自由を享受していることを忘れ去っていることに警鐘を鳴らしてくれていました。 今、手にできていないものを嘆くのでなく、手にしているものに気付くことで幸せを感じることができるのでしょうね。 果たして、わたしは何を手にしているのかしら?!  . . . 本文を読む