定期メンテナンス

先週の土曜日、購入から6年半ちょっとを経過した、我が家の愛車の走行距離が76,000kmをオーバーしたことを受けて、タイミングベルト交換を実施しました。
タイミングベルトって、ある程度の走行距離を経過した場合、実施することが推奨されておりますが、私自身は実施しなかった場合のリスクを理解できておらず、一般常識だから交換したという感じです。
そして、見積もり依頼をさせていただいた際、トゥーランの作り上、ウォーターポンプについても同時作業で対応した方が、工賃が二度かからずにいいですよ！との推奨の言葉をそのまま受け取り、交換してしまいました。

確かに、昔、セドリック330というタイプの車に乗っていた際、12年経過後くらいから、ウォーターポンプや燃料ポンプなどのポンプ類が故障した経験があり、ポンプ類は、どこかのタイミングで交換することが必要かな！って腹落ちした部分が強かったです。

車の部品は、安全に走行することの補償として対応する部分と、故障してから対応する部分、さらには自己満足の領域にお金をかける部分（シートの交換はこれに入るかな？！）に大別できると思います。
最近は、自己満足の領域が激減してきて、安全走行を補償する領域が増えてきたように感じます。
まぁ、購入からの経過年数を考慮すると、そうならざるを得ないでしょうね。


同日に購入した、お隣のマンションのトゥーランは、2ヶ月前にプリウスに変わっていました。
当初は、10年以上乗り続けるという目標でしたが、今は、15年以上乗り続ける！という目標に変わっています。そのためにもメンテナンスは怠らないようにします。