藤原和博さんの”10年後、君に仕事はあるのか?”を購入・読破しました。
私自身の10年後も心配ですが、これから社会に旅立つ娘たちや姪っ子・甥っ子たちの10年後が心配になり、購入した一冊です。
人工知能が人間の脳を超えると言われる時期が近づきつつあり、映画の世界で描かれている人間vs人工知能の戦争が起きるのかも知れませんね。
人工知能にはない、愛の存在に気づき、それを生かすことができれば、10年後もその先も人間が生き抜くことはできるのでしょうね。
10年後の仕事を心配するのでなく、地球上に人類が存在する意義から考えて生きたいと感じた一冊でした。
最新の画像[もっと見る]