中谷彰宏さんの”超一流の時間術”を再読しました。
2008年に出版された超一流シリーズは、全部で7冊あります。
現在の書店でも、一流という単語がタイトルに入った本をたくさん目にするほど、一流という単語に惹かれる読者は多いです。
もちろん、私もその例外ではありませんが、、、
ブームの先駆けとも言えるこの書籍から感じたのは、時間間隔を魂の振動数と表現し、振動数の違う人とは一緒に過ごすことはできない。
自分より振動数が高い(=時間間隔が鋭い)人と付き合うには、自分が意識して振動数を高める以外の方法はないと断言されていること。
この書籍に出会ってから、時間は命の断片の如く、振動数が合う人を探し続けています。
そして、自分より振動数が高い人と出会ったら、その方の挙動を観察し、さりげなく実施している所作/習慣を感じ取るように心がけるようになりました。
日常がゲームのような感覚になり、楽しい時間を過ごすきっかけをいただいた一冊です。
有難う御座います。
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