広瀬すずさんらが出演した”ちはやふる”をWOWOW鑑賞しました。
小学校時代に競技かるたで日本一になった男女3人組のうち、かるた名人の孫の男性が転校してしまいます。
が、かるたをやり続けていれば再会できると信じ、広瀬すずさんが演じる女性は、一人っきりでもかるたを継続したのです。
高校入学と同時に、競技かるた部を設立すべく行動し、仲間との支え合いの素晴らしさを、どんどん吸収していきました。
私自身、これまで多くの人に支えられてきたにも関わらず、自分で努力したと勘違い(=傲慢)するだけでなく、誰かを助けたい(=傲慢)という言動を繰り返していたことに、気づかされました。
主人公の言動と自分自身の言動が似ているように感じたからなのでしょうね!
仲間の素晴らしさを体感したい方におススメのセット作品です。
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