和田秀樹さんの”頭の引き出しを増やす習慣”を購入・読破しました。
頭の引き出しとは、使える知識/知恵を入れている部分のことを表現しています。
知識/知恵を使えるようになるには、インプットして知っているだけでなく、アウトプットすることが大事なのだと。
なぜ、大人になると記憶力が落ちたように感じるのか。
それは、学生時代のように定期的な試験というアウトプットの場がなくなっているからだと言っています。
特に、人に教えるという行為には、アウトプットする前に、整理するという行為が入るので、理解がより深まり、頭の引き出しになるのだと言われていました。
これまで以上にアウトプットする行為を繰り返し、引き出しを増やしていこうと感じた一冊です。
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