ファイナンシャル・プランナーの江上治さんが書かれた”あなたがもし残酷な100人の村の村人だと知ったら”を再読しました。
来年度の国家予算や補正予算について、テレビのニュースで見るたびに感じることがあります。
収入(=税収)より多額を使い続けた先に行き着く先はどこなんだろう?!
誰かが借金を返してくれる?
んな訳ないよね。
といっても、別に今の政治家だけに問題があるのではなく、その政治家が選ばれている現状を創っているのが誰なのか。
どういう仕組みなのかということも考えないといけないのだと感じさせられる一冊です。
大きな問題に直面した時、自分がどういう思考パターンに陥るのかを感じる意味でも、定期的に読み直したい一冊です!
おススメ。
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