なおパパ日記

前日の自分からの変化/成長を記録してみます!

我が家のお宝に追加①(長女の茶碗)

2009年05月15日 | 家族の出来事
お茶会終了後、義理の父から4人の孫たちにプレゼントが!孫のイメージを形にした、お茶碗です。

これは、長女のお茶碗。

一番上の孫でも中学1年ですので、お茶碗の価値や美しさなどというものは、ほとんど理解できていないようです。まぁ、私も理解できていないので、年齢の問題ではないかも知れませんね。

義理の両親のお話では、かなり高価なお茶碗のようです。
義理の父は、笑いながら、このお茶碗でお茶漬けを食べたらおいしいでぇ!って言ってました。が、妻と私は、食器洗浄器で洗うことすら怖いね!って言って、そのまま箱にしまいこんでしまいました。

将来の嫁入り道具かな?!

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6 コメント

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これは? (はる)
2009-05-15 23:53:43
何焼きですか?陶工の名前入りで桐箱入りということは結構なお品ですよね?すげーーー、、、、確かに食器洗い機はやめた方がいいですね。

そういえば桐箱・・・・・失礼しました。
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確か、萩焼きだったはず (なおパパ)
2009-05-16 07:42:12
>はるさま
 義理の父の説明では、萩焼きとのことでした。
既にお亡くなりになった方の作品らしく、その方の新たな作品が出てこないので、価値はそんなに下がんないのでは、とのことです。

BBSのアルミ;タイヤが買えちゃうとかどうとか、、、(怖
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底のほうが、鬼萩っぽいなぁと思いました。 (やはり)
2009-05-16 09:36:54
いい萩焼は高いみたいですよ。

私のページにも鬼萩の窯元へのリンクページがありますが、鬼萩もいいし、萩焼は使うと味が出るんですよね、、荒いからだんだんと間に物が詰まって(お茶葉)とか、それでだんだんと変わって行く。

普通の萩焼は工業製品みたいで嫌いですが、鬼萩系やきちんとした陶工の方の作品は私は好きです。

私も前回の萩旅行の際に花瓶と、大皿を買いました。

一応私が買ったところのURLを

http://ww5.tiki.ne.jp/~miyata/

生きている人なので、希望を言えば希望の品を作ってもらえるのもメリットです。w
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鬼萩っていうの? (なおパパ)
2009-05-17 14:06:25
>やはり(はる)さま
 鬼萩っていうのですか?
確かに義理の父からは、利用すればするほど味が出てくると言われました。器は生きているって感じの発言でした。

我が家には、はるさんのように、美的感覚や知識を持ったものがいないので、しばらく箱の中に入れておきます。

確かに、現存している方であれば、ご要望を反映することができるのはいいですね。
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鬼萩は (やはり(はる))
2009-05-17 20:27:31
ごつごつした大き目の砂が糸底の方にありませんか?
すべすべだったら鬼萩ではないです。

ごつごつしたのが手で感じられれば鬼萩です。

荒い砂を含んだ粘土を使うと造るときに手も血だらけになることがあるそうです。ちょっとぞっとしますけど、そういった執念が作品には込められていると思うと、ちょっと感動します。

あとは、登り窯で焼いた場合は、灰の被り方で、紫色に変わっていたり、高温でガラス化してこげた感じとか、いろいろ作品には味わいがあったりします。

電気炉では灰は出ませんのでそうした味はでません。
お土産やさんに並んでいるような工業製品的な器類しか出来上がりません。ぱっとみきれいですけどね、

でも、鬼萩や、本当の登り窯の作品を見ちゃうと、月とすっぽんという感じになります。違いを見ていないから多分感じられないのだと思います。
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なんか、ざらざらしています (なおパパ)
2009-05-18 06:14:52
>やはり(はる)さま
 お茶碗の底を触ってみたところ、ざらざらしている感じがします。鬼萩なんですかね?

お茶碗の価値が分かるような人間に成長したいです。。。
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