人を殺めてしまったという、償い切れない罪を抱えて生きる人物たちに焦点を当てた作品”友罪”を鑑賞しました。方法は違えど、結果的には、相手の家族にとってかけがえのない存在を殺めてしまったことを感情移入し、当事者意識を持たせてくれる素敵な作品です。その事実を、どういう人に告白できるのだろうか？その事実を聞いた相手はどういう反応をするのだろうか？その環境の中でも生き続けることに意味はあるのだろうか？少なからず、こういう気持ちに触れながら生きている人がいることを意識しておこう！そして、間違えたことをしたら、素直に『ごめんなさい』と口にできる勇気と誠実さを忘れないようにしよう！大きな気づきを有難う御座います。 . . . 本文を読む