少年野球とともに 

ここには少年野球の監督時代のあれこれを備忘として
書いていたけど、
今後は中国と日本語教育が中心になる見込み。

11月19日練習試合○ LJ(ⅡA)対佐倉ビクトリー12-3で勝ち

2006-11-20 23:12:21 | 練習試合結果

11月19日練習試合○  LJ(ⅡA)対佐倉ビクトリー 12-3で勝ち
時間:12:00~13:45
場所:井野小G
出場:
 4年:堀口、松崎、安部、糸井、佐藤、松戸、成田
 3年:浜田、藤田、窪田、志真、奥

<LJ>
バッテリー(投球数):堀口(41)、糸井(31)、堀口(12) =安部
被安打は2、与四死球4
本塁打2:堀口、安部、
3塁打2:松崎、佐藤、
2塁打2:糸井2、 
単打7:佐藤2、松崎、藤田、安部、藤田2、
四死球3

<試合内容>
先週に引き続いてビクトリーに対戦していただいた。今回は4年生以下チーム。
初回は先頭松崎の3塁打と好走塁で先取点をとるもその裏、2四球のランナーを
おいて5番にセンター横を抜ける本塁打で3-1と逆転される。
しかし、LJは2回4点、3回3点と長打で着実に得点し、最終回も4点加点して
突き放した。

<コメント>
今回は上位から7番まで打ちまくった。相手の好投手に対しても臆せずしっかりと
バットを振りぬけたと思う。
試合中、タイムをかけてまでバッテリー、野手に注意したのは同じことを二回。
練習でやっているプレーを練習試合でやれなくて、やらなくてどうする!
セカンドランナーをおいてのけん制や1、3塁でのカットプレー等、ちゃんと
やれるように反復したはず。なのにうまくいかない。反復練習あるのみかなあ。
また、以前から考えたいたことだが、インプレー中に選手にこちらから声をかけるのをできるだけ控えようと思う。来年から徹底したい。
たとえば瞬時の走塁判断・・・ベンチで指示統一は不可能だし、子供が混乱し、
失敗したときに選手自身が判断したのでないから、自分は悪くないと思う悪循環。
6年生の最後はノーサインで選手自らが考え、判断し、そして勝てる野球、これを
目指したい。ハードルは高いが少しづつ実践していきたい。
・・といいつつ、試合が始まると結構大声を出している自分がベンチにいます。
どうにかならないものでしょうか。