少年野球とともに 

ここには少年野球の監督時代のあれこれを備忘として
書いていたけど、
今後は中国と日本語教育が中心になる見込み。

5月12日京葉連盟3回戦● 3-8 vs 高浜コスモス

2008-05-11 22:12:50 | 練習試合結果

5月12日京葉連盟3回戦● 3-8 vs 高浜コスモス

時間:11:45-13:30 
場所:専用G
バッテリー:安部3回()、堀口2回()、糸井()ー松崎、松戸
安打:塁打() 単打()
四死球:

被安打
与四死球

<コメント>
高浜コスモスさんとの一戦。
昨年秋に対戦して以来だが、見違えるほど大型チームに成長しており、
目を見張った。打撃もすばらしく、勝負強さをキープしながら
チームカラーが一変しているような力強い印象を持った。さすが。
負けて納得。

その中で手元にスコアがないため、試合詳細は書けないが、
残念に思ったことがあった。
高校野球とかでよくあるベンチからの声に、「やるぞ、やるぞ」がある。
平凡な内野フライや、内野ゴロが飛んで、送球する間に相手に罵声を浴びせる。
とてもみっともなく、聞くに堪えない。

それが今日、まさかと思ったが、リトルのベンチからとんだ・・確かに。
試合後に皆に注意する時間もなく、連盟会議に向かったのだが、
相手のエラーを期待するようなヤジを、飛ばすべきでない。
野球がほかのスポーツに比べて、レベルが低いと見られるのは
こんな野次が存在するからだと私は思う。
スポーツとしてのすがすがしさやフェアプレーの精神。
それは、私がこのチームで大切にしていきたいことのひとつ。


5月11日 練習試合△ 4-4 vs ユーカリベアーズ

2008-05-11 06:49:44 | 練習試合結果

5月11日 練習試合△ 4-4 vs ユーカリベアーズ

時間:13:30-15:00 
場所:専用G
バッテリー:堀口3回(34)、糸井3回(43)、松崎(18)、糸井(13)ー松戸
安打4:2塁打(糸井) 単打3(糸井、森翔、松戸)
四死球:5

被安打:5
与死四球:4

<コメント>
試合開始直後から小雨が振り出し、グランド状態もどんどん悪くなる中での
練習試合。
たまには雨の中でやるのも練習になるとの考えから、相手監督の了解も得ながら
試合を強行した。
6回までは4-0と攻守ともにしまった試合運びを見せたが、最終回、雨が強くなり
グランドがぬかるむ中でリリーフ投手の二死球と失策で、ピンチを招き、ヒットと暴投で4点を取られ、おいつかれたが、最後は何とか同点で試合を終えることができた。
投手の低目への制球力やバントシフトをはじめとして相手チームに学ぶ点も多い。
我々チームに足らないのはまだまだ、自分で考えて、判断する力。
6年生の今の時期では、カウントよって、やるべきことは
監督やコーチの指示を受けなくても、ある程度わかるはず。
大会が落ち着いたら、ノーサインの練習試合もやってみようかと考えている。
自分たちで考えて、どこまでやれるか・・・結構、意外にやれるものなのだろうか?、