少年野球とともに 

ここには少年野球の監督時代のあれこれを備忘として
書いていたけど、
今後は中国と日本語教育が中心になる見込み。

4月23 日八千代市連盟準決勝○ 大南ファイターズ

2006-04-23 18:02:18 | 公式戦結果

4月23日八千代市連盟準決勝 LJ 対 大南ファイターズ 結果:14-3で勝利
時間11:20~ 場所:玉井G  出場:3/4年生13名全員 4年:松崎、安部、堀口、糸井、佐藤、菊池。 
3年:濱田、窪田、藤田、石川、川村、奥、志真。 
<LJ>バッテリー(投球数):安部(46)、松崎(16)=松崎、安部
2塁打:堀口2、単打:松崎2、安部、佐藤、菊地、石川
<試合内容>初回、ジャンケンに勝ち、先攻を取った時点で、なにやらいい雰囲気。
それが的中!初回表の猛攻は今のチームの勢いそのもの。
4球で盗塁の松崎を2塁において、エンドランが決まり、3番絶好調の堀口はレフトへの大きなタイムリー。すぐに打線に火がつき、敵失策や4球をはさんで、一巡後、松崎が綺麗にはじき返す。堀口はまたもや豪快に外野の頭を越し一挙9点。
守っては例によって不安定な安部が四球や暴投で1点をやっても、余裕の固い守備陣で、しっかり助けた。リリーフ松崎もヒットを打たれても、動じず、豪打のファイターズを二人で計2安打に押さえ込んだ。
その後の攻撃では佐藤、菊地も完全にタイミングを取り戻しヒットを打ち、この大会初登場の3年生代打石川はクリーンヒットと盗塁を決めた。
最後は松崎のセーフティーバント等も見事に決まり、自分たちで工夫して積極的に攻める理想的なゲームだった。
 相手は全員4年生のチーム・・・というより、現在ベスト4にいるチームで先発を3年生が3人もいるチームはない。これってスゴイことですよね。
いいチームメートとたくさんの優しい指導者に恵まれたことを、改めて感謝したいですね。ここまで来たら、5月5日の決勝は僕たちの記念日にできたらいいね。
相手はキングファイターズ。昨年末の対戦で当時のわれら3年生たちにノーヒットに押さえられたことを相手もよく覚えてます。(それでも試合は勝てなかったけど)
決勝に進めることは運も味方した、いいチャンスなので、また、いつもの通り、やれれば、いいゲームになると思います。みんなで力をあわせて、カバーしあって、全力でぶつかろう。