少年野球とともに 

ここには少年野球の監督時代のあれこれを備忘として
書いていたけど、
今後は中国と日本語教育が中心になる見込み。

4月16日八千代連盟準々決勝○ 東南クラブ

2006-04-16 17:52:12 | 公式戦結果
4月9日八千代市連盟準々決勝 LJ 対 東南クラブ 結果:4-0で勝利
時間11:20~ 場所:玉井G  出場:3.4年生9名 
4年:松崎、安部、堀口、糸井、佐藤、菊池。 3年:濱田、窪田、藤田。 
<LJ>
バッテリー(投球数):安部(45)、松崎(27)=松崎、安部
3塁打:堀口、2塁打:堀口、単打:松崎、佐藤、菊地、藤田
<試合内容>
小雨の混じる中での準々決勝。
初回、相手失策で出塁した松崎を3塁において、
堀口が目の覚めるようなレフトオーバーの3塁打で先取点。糸井のサードゴロの
間に2点目、と効率の良い攻めをした。裏の守りでは、先頭を四球で歩かせ、盗塁
の送球をショートがはじく間に三進。無死3塁のピンチを三振。その後、
捕手松崎が判断よくキャッチャーゴロをアウトにした。
そしてサードゴロを濱田がおちついてさばき、ゼロ。すばらしい守りを見せた。
その後、先発安部も完全に立ち直り、松崎のリリーフも
全く危なげなく、二人で四球1、相手を無安打に押さえ込んだ。ナイスピッチング!
他にも、2回ライト線の大きなあたりを、窪田が好捕したプレーも、大きい。
窪田は今朝の練習中、ボールを顔面に受けて唇を切ったが、それでも弱音を
はかずに、練習を続け、試合で結果を出した。なかなかできることではない。
この当たりが長打になっていれば、得点されてた可能性が高いだけに価値あるプレー。
外野に飛んだのはこの1本のみであとは内野がきちんとプレーできて、いい守りだったと思う。
攻撃では、3番堀口が1回に続き、4回にもセンターへタイムリー2塁打を打った。
今日の3本のあたりは全部、外野にとんでおり、絶好調をキープしている。
菊地、佐藤も先週に続いてヒットを放ち、どこからも出塁、得点できるパターンが
できてきた。今日、サインを見逃したり、簡単にけん制アウトになったりしたプレーがあったが、
皆でより一層、ボールに集中してカバーしあって、声を掛けあおう。
次は準決勝。来週も全力でがんばろう。

その他
今朝の打撃練習中の打球が窪田の顔面を直撃したのは、今後、我々がより
十分に注意をすべきことであり、私自身、大いに反省してます。
低学年の場合、トスバッティングといえども、どこに打球が飛ぶかわからない。
試合前に時間も無く、2打席並列で時間を節約しようとしたが、一歩間違えると
このような怪我につながる。怪我をしたあとでは取り返しがつかないので、
今後、十分注意して、今日のような過ちは繰り返さないようにします。
皆で練習の形等も意見交換したいと思います。よろしくお願いします。










チャーゴロ、