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現代草紙

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嗚呼、青春の日々/なんちゃって一人上手

2009-09-27 23:59:35 | 日々の徒然
 同い年のあ~の~


  人がもぉ~既に~




   入籍を済ませたんだぁって~







_| ̄|〇

 大学に入る前からの芝居の知り合いの某女子が、今月上旬に入籍されたそうです。僕がニコニコ動画を見てひとりで笑っていたり、エロゲをやって何かを知ったような気になっていたり、音楽を聞いてひとり感動していたり、飲み会の誘いを断わったり、ただお金の為だけにバイトをしていたり、板書もせずにただ授業に「出席する」為だけに教室に座っていたり、そんな日々の裏側、同じ時間の別の場所で、その方々は「人間関係」ってやつをこつこつと、ちゃんと育んでいたってことなんだと思うんですよね。

 あー これが「まわりがどんどん結婚していく」っていう現象かー 別にそんなにどんどん結婚していってるわけじゃありませんし、僕だって毎日をまるで無駄に過ごして来たわけじゃないのに、まるで「人は永遠には1人で生きてなんていけない」という人生の悲哀を突きつけられたかのごとく、あの一人上手の日々を全否定されたかのごとくです。でもきっと気のせいです。そんなものが真実だとか真理だとか事実だとかいったものだとして、どうしたら良いのでしょう(ぉ

 「孤独に負けて“彼女”を作るくらいなら、いっそ一人寝を噛み締めてやるぜ」的な強がりはいつまで通じるのでしょうか? っていうか通じさせちゃったらマズイ気がしなくもないですが、だからといってそう都合よく誰かを好きになったり、社交性を見につけたりは出来ないのが哀しいところですね。うんうん、仕方ない仕方ない。この人格で20年以上、もうちょっとで四半世紀生きてきちゃってるんだから。

 けっ! みんな勝手にすればいいさ! あとMさんおめでとう!!! 末永くお幸せにねっ!!

神楽坂

2009-09-27 00:09:04 | 日々の徒然









































 この社会は、先代から与えられたものだ。
上下水道、電気、都市ガス、電車、道路、学校、法制度、権利、文学、映画、エロゲー。それら全ては今からすれば「過去」を生きた人たちが築き上げてきたものだ。だから私は、この世の中を当たり前に享受する割に年金制度にだけは文句を言い払わない、というのがピンと来ない。もちろん社保庁なんて解体して、とりあえず年金制度なんて止めれば良いし、まともに仕事してなかった人達には給与の返済でも求めれば良いと思う。だが、文句を言うならば、支払った上でこそ文句が言えるのではないだろうかと思っていたりする。
 そう、だからこそ、Wikipediaでも見て欲しい。特に厚生年金なんかは(正しい情報か知らないけど)まったく払う気がしなくなる(まぁ、厚生年金を払うことにはならないだろうけど)。国民年金も危うい。どっかで区切って停止して、それ以降の給付は全額国庫負担で良いから、撤廃してくれないかなー この制度。公的年金制度が撤廃されて民間の保険会社がそういうのを始めるならそっちの方が遥かに信用出来るんじゃないだろうか。