この時期になると
中学3年生が私の近くに寄って来ては
『先生、今度3者面談があるんですが話聞いてもらっていいですか???』
高校3年生が私の近くに寄って来ては、
『先生、〇〇大学にした方がいいのではないかと思い相談にのってもらっていいですか?』
高校2年生が私の近くに寄って来ては、
『志望学部を大きく見直したいんです。先生はどう考えますか??』
などなど
その生徒にとっては岐路となる時期に差し迫ってきました。
そんな時はこの植松さんのTEDスピーチを見てみることです。
『生まれた時から諦め方を知っている人間はいない』
『学問とは、教育とは・・』
子どもたちと日々向き合っているからこそ
私たちが大切にしなければならい言葉、姿勢があるはずです。
教室生の保護者様にもぜひとも見てほしい。
私たち講師もぜひとも大切にすべきことを改めて再認識し、子どもたちに向き合いたい。
子どもたち自身にも見てほしい。
自分の心の中に思っていること。
大切にして、変わり続ける自分を楽しんでいこう。
努力できる自分を楽しんでいこう。
そして逃げたくなった場合は、一緒に考えよう。
様々な選択肢を考える時期ですが、
そんな時はぜひとも教室にもご相談下さい。
子どもたちを主語として
『何のために』を考えるようにしましょう。
南里英語教室
南里