本日は土曜日。
毎週土曜日は私、大塚がひとり教室にいる曜日です。
そして今日は、夏期講座以来の大忙しの日でした。
中学3年生の国理社の振替。
高校2年生の過去生の簡易な面談と実力チェックのテスト。
個別授業(中3・高2・高3)。
中学2年生の小テスト追試。
英検準2級対策授業。
高校生の通常授業。
保護者面談。
いろいろあって大忙しだったのは確かです。
でも、すべてが終わったいま、疲労感よりも先に充実感が湧いてきています。
国理社の振替は、好きなだけ映像授業を見ていいよ、と言ったら、
時間ギリギリまで3時間もの間集中していました。すごい!
高校2年生の実力チェックにかんしては、久しぶりに顔を合わせてうれしかったのもありますし、
これからの展望を明快にお伝え出来たことも充実の一つ。
いつもの個別の授業も、受験生はいわずもがな、
高2の生徒も自分で「今日はいつになく集中しました」と言っていたくらい、
みんな真剣に取り組んでいました。
中2の追試に来た生徒も、きちんと合格して帰っていきました。
(次は追試にならないようにね!)
英検準2級対策はなかなか難しい読解練習。
準備をしっかりしているからこそ、やり遂げた感もひとしお。
土曜日の高校生は意識の高いメンバーがいっぱい。
週末の夜にも関わらず、最後まで集中を途切れさせずに頑張ってくれました。
そして、現在進行中の保護者面談が2件。
生徒の頑張りを伝えたうえで、
保護者様から(愚痴なんかも含めて)いろんな存念をお聞きすることができ、
笑顔で帰宅いただいたのが何よりの成果です。
こうして、きちんと力を振り絞って過ごした時間は、
充実感・達成感となって自分に返ってくるということを、
勉強を通じて生徒の皆さんに教えたい、という思いがあります。
どうせできないから、とか、失敗を恐れて何もしないでいるよりも、
一度思い切って深淵に物事に取り組んでみると、
結果にかかわらずポジティブな気持ちと習慣がからだに残ります。
そうすれば、うまくいくまであと少し!
物事に真剣に取り組む経験や体験を得て、
勉強に限らず世の中のいろいろなことにポジティブに向かっていける子どたちになってほしいものです。