3月にはいって、道端には菜の花が咲いていました。春の訪れを感じます
年度末。 今年一年を振り返って思い返したとき、ふとこんな言葉に支えられたな、考えさせられたなって詞(ことば)を紹介したいと思います。
326(みつる)さんの詩
‘ 風が吹かないそんな場所でも僕たちが走るなら感じることができる
吹くだろう風なんて待つなよ
ないものを嘆くよりつくればいい 風だって ’
この詩から私が感じ取れることは
今もし、自分が思い通りにいかなかったりだとか、運がないな・・・ と
「あれがこうなんだから こうなんだ・・・」と
周りや他人のせいにして嘆いて。 ただ、自分が思いどおりなるまでただ じっと待つだけしかできないのか
そうではない
風が吹かないそんな場所でも自分が走れば風さえもつくれる
仕事やプライベート、何においても待つだけの姿勢ではなく、自ら行動を起こすことでまず自分自身に変化が生まれる。同時に環境も変化し自分自身が望むように変わっていく。
前回の私のブログにも書いた 新しいことにチャレンジすることも、この言葉に刺激されています。
そういう自分の頑張りや支えとなってくれる私が大切にしている詩です。
城島