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南里英語教室 多久教室

南里英語教室 多久教室
℡:0952-74-4886
佐賀県多久市にある学習塾

できる、できる、できる

2014-02-17 17:23:04 | 英語検定

先週は、オリンピックでたくさんの日本人が活躍しましたね。

一人ひとりのコメントを聞いているとやはり最後には

 

『諦めずに頑張ってきたから・・・・』とあります。

諦めない人の口癖は、『運がよかった』らしいです。

 

成功するまで改善、改良を続け、『できる』と信じて

日々自分に問いかけ続けてたからこその言葉ですね

 

 

今日の朝、毎日アップされる言葉を読み返していたら

以下のような言葉がありました.

 

 『 社長の心得 』

脳というコンピュータは非常に優秀で、
質問を投げかけると必ず返ってくる。

赤いものはどれ?と質問したら、
目から入ってくる情報を瞬時に判断し、答えを出す。
この脳力はパソコンよりも優れている。...

同じように、困難に遭遇した時に、
「どうやったらこの困難を切り抜けられるのか」と
質問してみると、時間は掛かるかもしれないけれど、
必ず答えはでてくる。

「無理!」と思った瞬間、脳は停止する。
何も考えようとしないし問題に向き合わなくなる。

必ずどこかに改善策はあり、一度質問すると、
寝ている間も脳は答えを探そうとする。
そして、この困難が『経験』になる

(引用終わり)

 

何を自分に問いかけるのか?

私たちの朝礼でも

2月は『できると考えて行動しよう!』で、様々な意見交換を行っています。

できると考えて、またできるようになりたいと考えて行動することで結果は変わってくると思います。

 

 

今週末で、高3生の国立大学対策が終了し、来週火曜日に本番を迎えます。

中3生は特色選抜入試の結果が水曜日にでます。

英会話の生徒たちは、土曜日に一年間の成長を示す発表会が行われます。

2月22日(土)に新中1生には、新生活に向けての心構えと新しい習慣つくりの説明会を行います。

 

すべては、私たちも生徒たちも『できる』『できるようになりたい』と思って取り組んでいること。

正確に答えをはじき出す私たちの脳。

そうならば、自分に問う質問の質、期待値を高めて、前向きな問いを投げかけていこう。

まだまだ、時間のあるなしはとらえ方次第。

 

今日できることを精一杯努力して、『できる』自分を作り出していこう。

今週、私たち講師も勝負の1週間。

手を抜かずにやり切ります。

 

 

南里

 

 

新年度・小中学生の入塾可能残席数

  今日はチラシ折込日。新しい出会いを楽しみに待っています。

 新小学5年生 あと6席

  新小学6年生 あと4席

  新中学1年生 あと7席

  新中学2年生 あと6席

  新中学3年生 あと5席

  英会話ブロンズクラス あと5席

  英会話シルバークラス あと

 英会話ゴールド・ゴールド上クラス 満席

 

 


最高の笑顔のために

2014-02-10 18:37:09 | 英語検定

2月も今週で折り返しに突入します。

 

先週末に、英検のネット合格発表が行われました。

今日から4か月頑張ってきた努力の成果を『番付アップ』と表彰という形で行います。

 

英検4級に合格した小学5年生、6年生

余裕で英検4級に合格した中1生多数

英検3級に合格した中2生多数

英検準2級に合格した高1生

英検2級に合格した高2生

そして英検準1級に合格した梅野先生

 

おめでとうございます。

 

今週からは、本格的に2次試験に向けた対策がスタートします。

合格者が多すぎで、授業後がさらに大忙しになるといううれしい悲鳴です。

 

頑張った分だけ喜びがある。

 

今日は、私立大学を受験した高3生から嬉しい合格報告がありました。

頑張っただけの嬉しい笑顔がある。

 

今週木曜日は県立特色選抜入試です。

得意の3教科で勝ち抜いていこう。

 

南里


2月3日 節分

2014-02-03 16:56:49 | 英語検定

今日は節分です。

 

朝から多くのSNSで豆まきの様子がアップされました。

保育園などでは本格的に節分が行われ、本格的な鬼が園内に来ていたようです。

 

南里英語教室にも、大型の鬼がやってきました。

 

そこで、迎え撃つのは、今年幸せを引き寄せるだろう梅野Tと大塚T。

邪気や災いを払うために全力投球で鬼退治

120億円投手の田中マー君に負けず劣らずの豪速豆を大塚Tが実践投豆

 

さすがの鬼も参って退散しました。

 

・・・

・・・

・・・

でも、反省はしてない様子でした。

 

節分が終わると、今度は恵方巻き

 

 

講師全員で縁起のよい方角を向いて食しました。

 

さぁ、今年も努力をして結果を実力で作り出していきますが、

運も味方につけ入試と学年末に向かっていきます。

 

2月は短い1カ月ですが、

ビックリするほどの行儀が盛りだくさん。

 

インフルエンザが流行っていますのでみなさんも気を付けましょう。

 

南里

 


中1・2生模試返却

2014-01-31 15:46:37 | 英語検定

数学講師の窪田です。

今週中学1・2年生には1月7日に受けた模試の結果を返却していきました。

冬休み生徒たちは、「目標と真向勝負~結果を出す10日間~」をテーマに冬期講座を頑張ってきました。

是非ご家庭でも今回のテストについて話し合う機会を設けてもらえればと思います。

昨日中1生の保護者の方とお話しした際に、「子どもが家で自分で勉強するようになってきた」という嬉しいお話をいただきました。

多くの生徒に目標に真剣に取り組む経験・体験から、自ら進んで目標を追いかけていける生徒になってもらえるよう指導していきたいと改めて思いました。

今後もテストを通じて、生徒の成長につながる発信をしていきたいと思います。

よろしくお願い致します。

窪田


英検を通して学んだこと

2014-01-30 14:05:05 | 英語検定

先週の日曜日は佐賀西高校まで英検準1級の1次試験を受けに行きました。

米田先生がフライングして1次合格と書いてくれましたが、

あくまで自己採点で合格ラインギリギリだったのでまだわかりません。

でも受かっているといいなぁ…

 

しかし英検の合否はともかく、今回は生徒の気持ちになれたのが大きな収穫でした。

試験前にはやっぱりいい年をして「みんなの前で英検受けるって言ったから落ちると恥ずかしいな」

なんて思ってしまいました。

それをうまく利用すればモチベーションになるけれども、気にしすぎると自意識過剰になって変に追い詰められてしまいますよね。

ただおかげでプレッシャーに負けない気持ちはこの年でも成長したと思います。

自分ではできると思っていた範囲が案外できなかったり、

見込みを立てて勉強していてもズレが生じてた部分もありました。

仮に不合格だったら次回の試験の際に役立てて勉強するだけでいい話ですが、

やはりがっかりしてしまいました。

理屈だけでは人は納得しませんね。

 

この1ヶ月、iPhoneに英検準1級を勉強するためのアプリを入れて勉強していました。

自分で受けると決めたにも関わらず、毎朝「今日の単語テストです」と画面に表示されているのを見てうんざりしていましたが、

終わってみれば楽しかったなぁと思います。

南里英語教室の生徒には目標に向かって真剣に努力する体験をしてほしいと日ごろから語っていますが、

改めて自分も今回、目先の合否よりもその体験が宝だと思えました。

 

また今日からの授業に活かしていけたらなと思います。

 

梅野


英検自己採点

2014-01-28 01:23:41 | 英語検定

 1月の末は忙しい。

テスト、テスト、テストの言葉を毎日聞きます。

 

1月7日に実施した小中学生の模試の結果が返ってきて今日返却いたしました。

1月25日に実施した第3回 英語検定試験の自己採点を級別に行いました。

 

私は、今年も英検4級講座を担当し、10月から1月の4か月間一緒に頑張ってきました。

4級講座は、小学5年~中2生の混合チーム。

英語を学校で習っている生徒から、英会話で学んでいる生徒まで単語力、理解力、文法力など様々でした。

 

中1生などは安定した実力で軽々4級に合格していましたが、

表情が面白かったのは小学5年生の生徒。

 

単語力の採点の時は、渋い顔。

長文は読めていたのか、正答率も上がり笑顔。

リスニングは、一喜一憂。

 

しかし、合計点ではバッチリ合格ラインを越えていました。

思わずガッツポーズの彼女の行動に4か月彼女なりの努力があったんだなぁと感じました。

この4か月ひとりひとりにドラマがあったみたいです。

 

小6生の女の子も小1生から英会話を受講してきて、その成果が表れていました。

英検4級のリスニング正答率が 29問正解/30問!!すごい正答率です。

頑張った先には、大きな喜びがあることを生徒たちが感じてくれてこの対策を行ってよかったと思いました。

 

 

さぁ、明日は準1級を受験した梅野先生の自己採点の結果が

本日誕生日を迎える米田先生より行われると思います。

 

梅野先生 どうだったでしょうか?

米田先生 誕生日おめでとう。

 

明日は、全員でお祝いができることでしょう(笑)

英検自己採点で合格点以上の生徒のみなさんおめでとうございます。

 

南里