南無ちゃんのブログ    https://namva.net

天下御免の夢中人=南無ちゃんは、今日も元気で明るく楽しく逞しく生きてゆく。

Vベルトが切れかけていた

2023-06-25 20:23:46 | 農業日誌

 昨日、SS(スピードスプレーヤー)でフラスター液剤を散布したところ、少し異音と異臭がしました。調べてみると、Vベルトに異常が有り切れかけていました。クラッチとして機能している箇所のようです。取り外してよく見ると型番がB38であることが分かりました。早速ネット通販で注文を入れました。明日には配達される見込みです。

 中古で購入したSSなので、型が少し古くてVベルトと遊びプーリーを使ってクラッチを実現しており、エンジンがかかっていて走行していないときはプーリーでVベルトのテンションが緩められていて、走行時にはテンションがかかって動力が伝達される仕組みです。4~5年前にに一度このVベルトと交換したような気がします。構造的に寿命が短い部品なのでしょうか?

 

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潅水用のポリエチレン管に穴が開いちゃいました 

2023-06-24 12:45:40 | 農業日誌

 今朝、遅伸びするシャインマスカットとピオーネの樹にフラスター液剤を散布するためにSSに水を入れていたら、変なところから水が噴き出ていました。

 良く見ると、ブドウ棚の端の上部を渡っている黒いポリエチレン管に穴が開いていました。その上のビニールが弛んでいて雨水が溜まっていました。はは~ん!!!溜まった水がレンズになって、ポリエチレン管に穴を開けたようです。実は、以前もそういう経験があって、その時には穴が開いた箇所でポリエチレン管を切断して、適合するユニオンを接続して修理しました。今回もそうやって修理しようかと思いましたが、待てよ!もう少し簡単に安上がりな方法はないだろうかとを考えたところ・・・ポリエチレンを溶かして溶着しよう!!と思い付きました。以前この方法で、ローリータンクを修理したことがあります。

 モバイル電源と半田鏝をブドウ園に持ち込んで、ポリエチレン管を幅5㎜位に切断したものを半田線の代わりにして、穴が開いたところに半田を盛るようにしてポリエチレンを溶かして盛り上げました。暫く時間をおいて冷却した後に、バルブを開けてみたところ水漏れすることなくちゃんと修理出来ていました。

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ポータブルクーラーの試運転

2023-06-23 19:34:32 | 鮎釣り

 鮎釣りは大抵の河川で解禁したようですが、私はブドウの世話があるのでマダマダ先の話になりそうです。しかし、準備だけはしておこうと思って、1ヵ月程前に購入したポータブルクーラーを試運転しました。本番の雰囲気で試運転するために、ギャレー(流し台)の上にコンパネを渡して設置しました。窓に吸排気ダクトを通して、冷風がベッドの上に噴き出すようにしてみました。また、雨が窓から吹き込まないように、車外側にプラダンの板を養生テープで貼り付けてみました。ドレインパイプは流し台の下にあるタンクに接続しました。

 このモバイルクーラーはDC24Vでも動作するらしいのですが、付属のACアダプターを使ってAC100Vで動作させました。家庭用クーラーのように、部屋の温度を下げるというところまでは行かないかもしれませんが、冷たい風が吹き出してくるので、リバーサイドで気持ち良く車中泊できそうです。

 

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出荷用に使用している秤が検定不合格

2023-06-22 13:13:42 | 農業日誌

 ブドウの出荷時に秤量するために使用しているデジタルスケール(秤)を6月19日に町内で出張検定があったので持参したところ、検定不合格になってしまいました。最大秤量15kgに対して100g位の誤差だったように記憶しています。最小秤量単位は5gなので、20カウント程度低めに表示される状態でした。出荷時に目切れしていると(実際より軽い場合)問題となりますが、重い方には文句を言われる心配はありません。しかし、検定不合格の秤を使用しているというのは法令違反なので、問題です。

 ①検定付きの秤の新品を購入する、②修理して検定を受けるという2つの選択肢があります。現在使用しているタニタのTL-280(RS232C付)に合わせてパソコン用ソフトを自作しているので、新品を購入するにしても同型のものの方が望ましいと思っています。10年程前に購入したものですが、幸い現在でも販売されていて、ネット通販で25000円から30000円でした。一方、修理した場合の見積りをメーカに依頼していたところ、本日見積書が届きました。それを見ると・・・なんと驚きの29150円でした。これ以外に往復の運賃が必要になるので、新品を購入した方が安いことは明白です。とはいえ某有名パソコンメーカなどは修理しないということを20年位前に宣言しているご時世ですから、修理の見積もりが出てくるだけマシだとも言えます。修理と言っても、ゲイン調整用のトリマーを回して校正するだけなんじゃないかと思うと悲しいです。(基板交換なのか基準電圧発生部の交換なのかわかりませんけど・・・)それに比べると、アマチュア無線用の無線機の修理等はすごく安い!と感心します。少なくとも、修理するよりも新品を買った方が安いなんて見積もりをもらったことはありません。

 

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5A1AL LibyaをLoTWでコンファーム

2023-06-21 19:10:57 | アマチュア無線

 最近はブドウの世話が忙しくて殆ど無線はやっていません。しかし、今年2月にQSOした5A1ALをLoTWでコンファームすることができました。これで、LoTWだけで現存エンティティー340の内320をMixモードでコンファームできました。まだ、クレジット申請はしていませんけど・・・

 実は3月にOQRSでQSLカードを申請していたところ、5月にはQSLカードが郵送されてきたのですが、その時にはLoTWでコンファームできていなかったので、LoTWでコンファームしたい旨のメールを書いてお願いしていました。

 リビアといえばカダフィー大佐を連想しますが、2011年に崩壊しました。その後民主化が進むと期待されましたが、現在でも内線状態が続いている政情不安な国のようです。そういう状態なので、アマチュア無線なんて・・・誰がオーソライズするというのでしょうか?

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