e-Radでの科研費応募所内に提出した。私はそもそも科研費応募に対するインセンティブは低かった。
なぜかというと、基礎特だと研究費はついてるからだ(私の頃は130万/年だった)。それに
理論とか計算なので、研究費はほぼパソコンと旅費に使う。だからこれ以上あっても無駄。
それか、あと1-2千万で人を雇うくらいしかない(ポスドクで私の所に来たいという人は
いたり、なんだかなあと思うことはいくつかあった)。
今後はそうも言ってられないので、応募した。
いずれにせよ、やっぱりいいなと思うのは頭がすっきりすること。やりたいことがはっきりすること、
それと責任を感じながら研究できるということ、などである。
以前と比べるとずいぶん楽になったと思う。学生の頃、5-6人で先生を手伝って、
「左端をノリつけて貼り付けるのを20枚くらいやる」とか、不毛なことやってたので
電子化は楽だな~と思った。ちょっと前も「ペンで応募用紙の端っこを塗りつぶす」
とかあって、そりゃないだろ、とか思っていた。
さて次の申請書だ。
なぜかというと、基礎特だと研究費はついてるからだ(私の頃は130万/年だった)。それに
理論とか計算なので、研究費はほぼパソコンと旅費に使う。だからこれ以上あっても無駄。
それか、あと1-2千万で人を雇うくらいしかない(ポスドクで私の所に来たいという人は
いたり、なんだかなあと思うことはいくつかあった)。
今後はそうも言ってられないので、応募した。
いずれにせよ、やっぱりいいなと思うのは頭がすっきりすること。やりたいことがはっきりすること、
それと責任を感じながら研究できるということ、などである。
以前と比べるとずいぶん楽になったと思う。学生の頃、5-6人で先生を手伝って、
「左端をノリつけて貼り付けるのを20枚くらいやる」とか、不毛なことやってたので
電子化は楽だな~と思った。ちょっと前も「ペンで応募用紙の端っこを塗りつぶす」
とかあって、そりゃないだろ、とか思っていた。
さて次の申請書だ。