マラソンなかちゃん

マラソンのことを中心に、農業、環境、健康、パソコン、小旅行などを気ままに書いています。

大学の部活OB会2019

2019-02-11 15:00:31 | 旅行記

2月9日、10日は大学の部活のOB会があり、伊東に行って来た。

今年は午前11時に熱海集合の予定だったが、大雪の予報のため、私は午後4時に直接伊東に向かった。集まったのは11名。1期生から8期生までで、私は4期。既に還暦を迎えた人が多い。

翌日は、5年ぶりに小田原に立ち寄りお城を見学してきた。

ルートは、馬出門、銅門、常盤木門、本丸の正規登城ルート。こんなルートがあることを初めて知った。前回は、北入口から正面入口へとたどってしまった。

今年は、銅門で特別公開を実施しており、普段は入ることのできない内部を無料で見学することが出来た。

そこには小田原評定の再現がされていた。

 

その時に一緒に行ったOBと話題になったのが、次の項目。

  1. 小田原評定とは何か。
  2. 似たような名前の清洲会議。清洲だったか清須だったか。
  3. 小田原城の城主は北条氏の後は誰だったか。
  4. これだけの大きな城で何万石あったのか。

2番の清洲会議は、清須市公式ホームページには次のように書いてあった。

「きよす」の表記は、文献その他歴史的にも「清須」「清洲」の両方の記載が見られます。古くは「清須」の表記が多く後に「清洲」の表記が多くなっています。そこで、今回の展示リニューアルに際しては、慶長15年(1610年)の『清須越』を境目に清須越以前を「清須」、「清須城」と表記し、それ以降の宿名、町名を「清洲」と表記しています。また、現在の施設固有の名称としては「清洲城」として表記しております。

なるほど。

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