マラソンなかちゃん

マラソンのことを中心に、農業、環境、健康、パソコン、小旅行などを気ままに書いています。

太宰府と深谷

2019-04-27 21:19:40 | 日記・エッセイ・コラム

最近盛り上がっている都市といえば、太宰府深谷だ。

太宰府は新元号「令和」のゆかりの地で、深谷は新一万円札の肖像画「渋沢栄一」の出身地で、各市のHPも一新している。この2つの地、私にとっても思い出があり、何度か訪れたことがある。

太宰府は、46歳から51歳まで福岡国際マラソンに参加していたが、その際、太宰府まで足を延ばし、息子と娘の合格祈願のお札を買ってきた記憶がある。特にそのうちの1回は、太宰府天満宮だけでなく、大宰府政庁跡、戒壇院など、広範囲に歩いて回った。だが今回話題になっている大伴旅人ゆかりの地、坂本八幡宮には行っていない。あれから10年以上も経ってしまったが、もう一度行ってみたいものだ。

深谷は、我が家から近く、自転車で出かけたことがある。渋沢栄一ゆかりの建物が数多くあり、回った先は、旧渋沢邸「中の家」、渋沢栄一記念館、東京から移築された「誠之堂」「清風亭」などである。地名はなんと血洗島。

連休中は、遠出する予定はないが、深谷くらいなら行けそうである。

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