今日、ステップワゴンのエンジンオイルとフィルターを交換してきた。
その際、最近気になっていた段差通過時のきしみ音と、ブレーキが温まってきてからの停止時の振動音について、ディーラーの人に尋ねてみた。
まず、きしみ音。
これはショック系から来るものでなく、スペアタイヤの吊り金具がゆるんでいることが原因と判明。吊り金具を締めたらまったく音が無くなった。
次に、ブレーキの振動音。
これは以前のステップワゴンにはよくあった現象で、ブレーキパッドが劣化してくると停止直前でよく鳴るとのことであった。
良く調べてみると、ブレーキパッドの背面にはパッドシムという振動吸収材があり、そのグリスなどが劣化すると振動が出るらしい。
いずれにしても、ブレーキングにはまったく問題ないことが判明。
今後、振動音が酷くなるようであれば対策を考えることにして、当面はこのままでいくこととした。