今月は息子と娘の引越しが重なった。
息子は幸い入社する会社が費用を負担してくれたので、引越し業者に委託し、親の出る幕はなかった。しかし娘の時は大変だった。
3月17日の日曜と翌週の土日の3日間で行った。
17日は卒業式の衣装(袴など)を持って行くついでに、帰りに持って来られるものだけを段ボールに詰めて持ってきた。
23日は軽トラで、ベッド、洗濯機、冷蔵庫、こたつ、自転車などの大物を中心に運んだ。ここまでは予定どおり。しかし・・・
最終日は想定外。ステップワゴンで残り全部を持って来たが、殆ど片づいてなく、午後2時の点検までに、無理やり車に詰め込んだ。
点検では、壁のクロスの剥がれや、台所の油の撥ね、天井の焼けなどを指摘されたが費用は不明。後日敷金から精算されるらしい。
反省点はこんなところ。
- 下宿中は必要最小限の購入にし余計なものを買わない。引越し時に運ぶものが少なくなる。
- 壁には何も貼らない。剥がす時にクロスも剥がれ、お金を取られる。
- 当日は必要書類や鍵などは別にしておく。部屋の鍵を荷物にしまい込んで後日郵送することに。また自転車の鍵はいまだに見つかっていない。
- 事前に段ボールは仕入れておくこと。最近は店で貰えないこともあるので、何か買った時の貰って置くこと。今回も貰えず購入することになった。
- 自宅も片付けも必要。持って帰ってきたものが自宅に納まらない。いまだに軽トラに積んだまま。
点検後、記念にアパートの写真を撮り、自宅に帰ってきた。