先日、各シャードの素敵内装の家をみんなで巡る、
「
ハウジング@UO」と言うイベントが行われました。
どの家も負けず劣らずの凄い内装の家ばかりなのですが、
そのなかにピヨメンのりょうさんの家が含まれていて、
本人は当日が来るまで戦々恐々だったみたいです。
「
当日が来たら自分は逃げる!!」とまで豪語するほどに。
こういうイベントでノミネートされるって、物凄いことなんだけどなあ。
ちなみにチャンピオンはこの方。
GMサポートにより専用の称号まで得ていました。
チャンピオンの家の一部分はこんな感じになっていました。
全ての設置物に意味が込められ、
自然と完全に調和し、全く違和感がないその内装にただただ圧倒される。
この後は、ボマーさんの戦士キャラ
Sweet Appleさんの案内のために、
ファティマで一緒にデスパイスに徒歩でマラソン。
ダンジョンの中では優しいリザードマンのエリアに行き、
数の暴力を堪能してもらいました。
一頻り案内が終わってからは、
まだアンデットでも上げられるスキルがあるようだったので、
オールドヘイブンに移動。
ここではもう怖いものなしのような状態だったので、
退屈になり、家を放火して遊ぶファティマの図。
ヤングタグも解除されたようなので、
とりあえず死んでもらいました。
これにはちゃんとした意味があって、
初期のプレイ記で書いたような気もしますが、
UOでは死ぬとその場に死体が残り、死体の中に荷物が置き去りにされます。
なので、手早くヒーラーなどに生き返らせてもらい、
死体の元に走って荷物回収をする必要があります。
それの予行演習と言うわけ。
あと、たぶん渡した毒ポーションは何本か余っていると思うので、
適当に服毒するなりして遊んでやってください。
それから、家のベンダーを大幅増員。
各種修理券を販売するベンダーを増やしました。
お値段一律300gp。弓修理券は100gp。
全てスキル伝説、GMで作っています。
修理が必要になったら買ってね!
矢ベンダーもそろそろ補充しないといけないな‥‥‥
ついでに、前々から設置したかったルーンステーションも設置完了。
リコールやセイクリッドジャーニーが使えれば、トランメルの各町の銀行を始めとする施設、
マラス、徳之島、テルマーの街、背徳ダンジョンに直通でいけます。
ピヨメンの家のルーンもいくつか登録しているので、急ぎの時にたぶん便利です。
今週の双月亭。
この日は、飛鳥シャードから有名人の
メナスさんが遊びに来ていました。
かつて、対人戦士としてその名を馳せていた有名PK。
飛鳥でおなじみの姿を再現し、ご満悦の様子。
すこしずつ、確実に強くなり続けているボマーさん。
既にデスパイスのLV2、エティンや土エレがいるフロアでも大暴れしている模様。
ちょっと用事があったので、槍術スキルがまだ上がる余地があるハート様で参戦。
見た限りでは、もう問題なく戦えているようだったので、
こっちも作業を全うしようとばかりに
酔っ払いながら戦闘。
詠唱妨害があったりスタミナやマナがちょっと減ったりと、
地味に戦闘に影響があるのが面白い。
そんな真面目さが見られないような戦闘をしていたら、
なにやら十周年アーティファクトが出たようです。
ここで戦うのも久々だったので、ちょっと嬉しい。
手にいれたのは徳装備の一つ、正義の胸当て。
この防具にはちょっとした思い出があります。
ずっと前に、高品質ってだけの装備で無謀にも最下層のタイタンに挑み、
近づく前に焼き殺され、泣きながら入口まで戻って復活したんですが、
その時手元には、
ブレス属性だったこれだけが残っていたんですよね。
結局は死体が消えて全ロス。
銀行にあった予備の装備を見て、それに見かねたのか、
たまたま一緒にいて同行してくれたマヤさんから、
今トキが愛用しているソウルシーカーをもらった訳です。
デスパイスで戦っていると、時々徳装備が手に入って、
その中にこの胸当てが混じっているのですが、
それを見る度にこの時の出来事を思い出します。
一つのアイテムだけでも思い出を引き出せる、それがUOの魅力の一つかもしれません。
まあ、単品で見ると瞑想不可なので微妙な防具なんですが‥‥‥
セットを揃えてはじめて効果を発揮します。
で、デスパイスで土エレ相手にガーデニングで使える土を集めていると、
その時IRCにいたラースさんに伝えたら、
ラースさんが大量に集めてくれました。
実に1000に届きそうな数を。
ありがたく使わせてもらうとします。
ああ、なにやらモアイ像が見えていますが、
これは最近始めたアクアリウムの褒章でもらえる内装アイテムです。
ちょっと練成で検証したいことがあったので、
次のパブリッシュ導入に備えて設置されているテストシャードに行ってきました。
ここではスキルやステータスを自由にいじることが出来て、
資材や装備も簡単に手に入るので、
生産のテストや練成の調査をするには絶好のポイント。
ちなみに適当に作ったキャラの名前は
abobo。
詳しくはダブルドラゴンでググッてください。
で、練成を行うためにロイヤルシティへ行こうとしたんですが‥‥‥
ゲートが封鎖されてました。
と言うか、自分も脱出不可能。
さて、ボマーさんがメキメキと力を付けているのを見て、
「
自分も負けてられないな」と思って、
今まで育成が滞っていた
ネクロパラディンのリナの育成に着手することにしました。
ネクロパラディンって言うのは、簡単に言うと、
パラディンの
うさんくさいほどの攻撃力強化能力と、
ネクロマンサーの
えげつない回復力を合わせ持った戦士の系統の一つで、
これに命中回避力に補正を掛ける武士道をいれると言うのが、
ここ数年の戦士の流行みたいです。
この記事での純粋な戦闘力って言ってたのは、このリナのこと。
リナについて語ると結構長くなるのですが、
簡単に言うと「
ロマサガ2の終帝女がモチーフのPSOの自キャラ」です。
ああ、厨二病なんだなって思っていただければ幸い。
ガマンをひたすら叩いてスキルを上げ、
剣術と戦術のスキルが75辺りまで伸びたので、
装備をある程度整えてから、今度はトリンシックの南西の方にある洞窟、
ペインテッドケイブスにいる原始人こと
トログロダイトを叩くことにしました。
トログロダイトはスキルが高めな割に攻撃力がやや低めで、
程よく固く、亜人特攻が通用し、さらにお金や包帯を結構持っているので、
狩りの相手としてもよく選出されます。
なので、亜人特攻武器であるソウルシーカーを持っているとどんどんと切り倒せます。
そしてこいつの最大の特徴は、その湧きの速さ。
この小さい画像でも既に結構な数の死体がありますが、
これ、数体ずつ重なってます。
ちょっと動きながら狩るとご覧の有様。
しかもこれでも結構な数重なっていて、
おまけに死体のクリックする位置が非常にわかりづらいため、
お金の回収も追いつきません。
ここまで沸きが早いと、一歩も動かずに狩り倒せるので、
スキル上げだけを考えるのであれば絶好の相手なんですけどね。
ちなみに、リナはほぼ常にネクロマンサー魔法の一つである、
ヴァンパイアエンブレイスで吸血鬼に変身しています。
変身している特典は色々あるのですが、
与えたダメージの20%をHP回復すると言うのが大きな特徴。
なにより、女性が人外になるって言うシチュエーションが個人的に最高です。
男が人外になっても別に萌えないし燃えない。
他にもLV4までの毒を自動で解毒したり、
スタミナがすごい勢いで回復して行ったりしますが、
ニンニクを使用する魔法を使うとダメージを受けたり、
ニンニクが成分のキュアポーションを使えなかったり、
炎抵抗が25減ったりなど、それなりのリスクも有ります。
トログロダイトをひたすら狩り続け、スキルがGMを突破した頃合で、
さらなる修行相手として、徳之島の月ウルフを選択。
攻撃力、攻撃速度ともにかなり高めで固いのですが、
その分スキルが高く、持っているお金もかなり多めなので、
この手の戦士の修行相手として選別されることが多いモンスター。
で、トログロダイトと戦った時の装備のままで挑んだら、
完膚なきまでに叩きの目されたので、
ルナで売ってた命中回避補正付きの練成アクセサリーセットに、
以前レッドさんの店で買って、そのままセキュアの肥やしになってた練成大小を持ってリベンジ。
騎士道能力である
エネミーオブワン、
攻撃した対象と同じ種類のモンスターに対してのダメージが1.5倍になり、
それ以外のモンスターから喰らうダメージが2倍になると言う魔法を使い、
攻撃が二回ヒットする大小のスペシャルムーブ、
ダブルストライクを使いながらガリガリと月ウルフを狩っていく。
ちなみにスペシャルムーブを構えるマクロは、Shift+Wで組んでいるので、
構える度に文字入力欄に「W」と出力されるため、
適当に溜まってきた頃合でエンターを押すと、
贔屓目に見ても痛い中学生のブログで散見される光景が広がります。
ガッツり戦って、スキルも上がったので、
一息入れようとデルシアに戻ってみると、
最近ゲームタイムを入れなおしたばかりのsarrowさんがいたので、
のんびりとアッツイロマサガトーク。
ですが、IRCでのやりとりを見たら、自分だと気付いてなかった様子。
そういや、このキャラ知ってるのアルフレッドさんだけだったからな‥‥‥
で、剣術スキルが112を突破したので、
ここまで来ると、「
もうこれは究極を目指すしかないな」とふと思い、
戦士にとって至高の頭防具である、
通称
回避低下メガネを手にいれることにしました。
頭防具と言う部位でありながら、
攻撃すると敵の回避力がたまに低下し、
ステータスを大きく増強、抵抗も抜群と言う、恐ろしいスペックを秘めたメガネ。
ただ、このアイテムを手に入れるには、
ブリテインにある図書館に、膨大な数の斧か、
笑っちゃうくらいの額のお金を納めるしかないので、
手にいれるのに非常に手間がかかると言うことで有名です。
てことで、現在奉納が出来るキャラクターであるトキで出撃。
心が折れるまで斧を奉納することに。
ちなみに、アイテムを受け付けている人にマウスを合わせると、
今まで貯められたポイントの総計を見ることができます。
この人はアートセクションの担当の人。
ポイントは1700万を突破してます。
次に回避低下メガネをくれる人のポイントを見てみましょう。
図書館奉納レースをぶっちぎってた。