今日は久々に、みんなで掘り大会をやろうと言うことに。
いきなり大惨事に陥ってますが。
イルシェナーのキノコ洞窟で掘っていたのですが、
開幕早々カッパーエレメンタル、しかもパラゴンを掘り当てたため。
基本戦闘力が無い掘りキャラたちはあっという間に殺害され、
一応戦闘力がある掘り戦士ノーラさんも、
相手が持っているダメージ反射能力の積み重ねであえなく死亡。
この時点で既に全滅してます。
どうにか生き返って、荷物を回収した後は作戦会議。
魔法スキル100オーバーで魔道武器を持ったるるさんの生産キャラトテチ爺さんが盾となり、
魔法が使える人はトテチ爺さんの回復に専念。
パラゴン化した敵は、周りの人間が走ったり攻撃を加えたりすると、
そっちにターゲットを移すと言う特性があるので、回復役は動くのは厳禁。
途中から作戦が変わり、
物理抵抗がこの中で一番高いノーラさんも攻撃に参加、
トテチ爺さんの負担を軽減させます。
武器と防具のプロパティのおかげで回避率もそこそこ‥‥‥
って、最初から自分が盾役を努めてればよかったのか。
ラースさんの掘りキャラも合流し、みんなで力を合わせて戦った結果、
パラゴン撃退に成功しました。
普段は護衛に本職の戦士やテイマーがついていますが、
生産者だけとなるとちょっとした敵が突然怖くなる、と言うことを改めて実感。
その後はムーンさんがキャラチェンジし、
ちゃんとしたテイマーが護衛に付いたことでみんな安心して掘りまくります。
この後はやばい相手とかも余り出ず、順調に掘り大会は終了しました。
終わってから、家のポストを見てみると、
ラースさんから木箱の大群が送られていました。
実は前の記事で話題にしたケーキを、ラースさんにも送っていたのですが、
その御礼とばかりに、木箱に刻印を施して送って下さったようです。
見た限りでは、自分が送った内容よりもずっと真面目な刻印でした。
ラースさんありがとう。
ふと気が向いて、神社に行ってみたら、
偶然ヴェスパー商工組合会長のSPOOKY爺さんと会ったので、早速挨拶。
今年の抱負を聞いてみたら、「暇を愛せ!!」との事でした。
ある意味爺さんらしい抱負。
あと、この時人狼やらないかと進められたのですが、
スキル上げに夢中ですっかり忘れてました。
ごめん、爺さん!
そうそう、こんなゴッドタリスマンも手に入りました。
生産スキルのボーナスはまあどうでもいいんですが、
重要なのはGaman プロテクト+60%のプロパティ。
ガマンと言う生物は、攻撃力が低くて、
その割に各種スキル高め、そして中々頑丈と、
中盤~後半にかけての打撃系スキル育成を行う相手として最適の相手なのです。
で、これはそのガマンからのダメージを60%カット、と言う凄いタリスマン。
「意味が今ひとつわからないぞー」と言う人は、
月下のファイナル・ガードの攻撃を6割軽減する防具と思ってください。
強さの尺度がだいぶ違いますが、それぐらいの存在感なんです。
てことで、さっそくガマンを殴りまくる。
ああ、新キャラを作りました。ガーゴイル戦士の戦鬼(Sen-Ki)です。
巷では「ガーゴイルは練成屋、戦士として不向き」なんて言われていますが、
ならばその風潮、自分が崩してみせようと言うことで、伝説の戦士を目指します。
と、意気込みは十分なのですが、
実はこの前に受け流しスキルを上げるために、
小動物の攻撃を一心不乱に受け続けていました。
そのために防具はズタズタの状態、
それを修理すること無く着続けているので‥‥‥
スキル上昇のアナウンスの傍らで装備が破損して行く。
スキルは順調にモリモリと上がっているのに対し、
装備品はもうじき寿命を迎えそうです。
さらに受け流しを上げようとすると防具の大破は加速。
一度装備を交換してこれです。
で、結局防具と言うもの全部が壊れたので、
新しい防具を作るためにマミヤさんでログインすると、
家のポストに大量のポーション樽が入っているのを確認。
実はポーション樽を置いているベンダーに、
「使い終わった樽は再利用のために返却をお願いします」と書かれた本を置いてあるのですが、
こうやってくれると、補充を行う人間としては、
樽の再利用が出来て非常にありがたい限りです。
て事で、防具の新調は後回しにしてポーションの補充。
ベンダーを覗いてみると、納得の売上をたたき出してくれていました。
しばらく前にトークンとかを売ったことがありますが、
生産品で売上を出せたと言うのは初めてなのでちょっと嬉しかったり。
で、補充も終わったので戦鬼の防具を作り直し、
また小動物の攻撃を受け続けるのですが‥‥‥
うっかり喰らい過ぎてこうなる。
地味に犬の攻撃が痛くて、一発で4とか喰らってたのが死因。
防具と肉体の交換を済ませてからは、
相手を羊に変えて攻撃を受け続ける。
トキやリナの時でもやった作業ですが、
戦鬼は回復手段に包帯を用いているので、
HPが減る度に包帯を使えば、治療スキルに解剖学スキルも上がって一石三鳥。
そんな作業を数時間続けていたら、
ついに受け流しが120、伝説を達成しました。
治療スキルも、これだけあれば狩りでも十分使用に耐えうるでしょう。
その後は薙にキャラチェンして、魔道武器で魔法スキル上げ。
戦鬼と同じ要領でスキルを上げて行くのですが、
ふと、スキル帳を見て思ったことがありました。
どのスキルよりもキャンピングが高くなってた。