薙空間

悪魔城とかメタルマックスとかロマサガやってる薙さんが綴る日記。ゲームばっかやってます。時々運動もします。きつねかわいい。

【UO】 満天の星空の下で

2010-07-17 03:17:51 | ウルティマオンラインプレイ記


めんどくさくてしばらく自宅のベンダーに商品を補充して無かったのですが、
久々に補充する準備を整えていたりしました。
前は解毒作用があるオレンジの花びらを一度に1000枚とか置いていて、
補充がとても追いつかなかったのですが、
今回はそれを反省して一度の補充数を200枚までにすることにしました。
10枚を1セットで置いているので、実質アイテム20個分。
これくらいなら補充の手間もそれほどかかりません。
あと、今回新たにボーラなんかも置いてみました。
乗り物に乗っているプレイヤーやNPCを落馬させられるアイテムなんですが、
はたして対人家以外に売れるものなのだろうか、コレ。




日は変わって七夕前日。
毎年恒例となっているベルガとアルタイルのイベント。
今年のテーマは「究極の料理」だそうです。美味しんぼ的な香りがしないでもない。




そしてイベント内容も前回と同じく、喰いまくりで道を開くものらしい。
料理、と言うことで、今話題の新ペットベインドラゴンの餌となる、
ブラックロックシチューのことも少し話題になったんですが、
どうやらアルタイルはそれを再現しようとして、
道に落ちてた黒い石をシチューに入れて食べたらしい。
それはブラックロックシチューじゃなくて石入りシチューだ!ただの!

というわけで、アルタイルの義理の父親が用意した料理の壁をみんなで破るため、
アルタイルがそこに通じるゲートを開き、
皆で一斉になだれ込んでいくわけですが‥‥‥




この色は生クリームそのままっぽいような気がする。
パステルカラーの食品って体に悪そうな気がするんですが、どうなんでしょうか。
早速みんなで壁に食らいついていくわけですが、
前日肉やらチーズやらをかじりながら練成してたふぁちまさんは速攻で限界に。
てことで、後ろでみんなが食いまくるのを応援するばかり。




ちなみに去年は生臭い料理とかそういうキツイのもあったんですが、
今年は奥に行くほど赤くなる愛の料理で統一されてた模様。
最後の強固な壁だけは男の料理だったそうで。




意外にあっさり壁を突き破ったのですが、
奥にはアルタイルを待ちわびるベルガの姿。
ところで壁を突き進んでる時も気になったけど、
「なんかアイテムくれ」と連呼してた人はなんだったんだろう。

ああいうのをクレクレ君っていうんですかね?
まず誰もアイテムをあげることはしないでしょうし、
くれたとしても生首とか心臓とかそう言うのが渡されることは明白。




去年は壁を突き破ってもイベントは進展せず、
翌日のメンテナンスでイベント進行という形だったのですが、
今年はアルタイルが途中で登場し、
冒険者の前で無事にベルガと巡りあえてました。
やっかみかどうかは知らないけど二人を邪魔するように覆いかぶさる冒険者たち。
時々「リア充氏ね」という罵声なんかも聞こえてましたが気のせいでしょう。




で、今年も去年と同じ位置に短冊替わりのノートが設置されてました。
この人の願い事は、とても切実なもののように感じます。
家族が健康になるってことはとても幸せなことです。




その隣に空気を読まない自分の願い事。




あとはSPOOKY爺さんが、イベントだからということで
天の川で移動酒場なんかを開いてました。
壱の市とかでよく見かける名前の人と一緒にのんびりと過ごす。
ちなみに隣にいるのはsarrowさんとコードギアスのゼロのコスプレをしてるバイロンのおっちゃん




そんなブリタニア流の七夕も終わったので、
またユリアの忍術上げとかを頑張るのですが、
その過程でユリアが人間を辞めました。吸血鬼に転職。
ついったーとかで色々と意見を聞いた結果、
「忍術上げにはネクロマンシースキルが必要不可欠」という結論に達したので、
別キャラで上げきってそのまま放置してたネクロマンシーを入れたんですが、
ついでにフェンシングスキルを上げるための戦闘でのHP回復を考えた結果、
常に吸血鬼状態でいることになりました。
包帯を巻く手間とかが省けて、他のスキルを上げるのに集中できて少し楽に。
あと、肌の露出度を少しでも高めるために靴は脱いでます。
実は肌が真っ白のキャラがすっげえ好きってことに今更ながら気づきました、自分。




ですが、まだフェンシングスキル自体があまり高いとは言えないので、
それを高めるために地道に修業を重ねる。
忍術スキルを上げようとして技を使っても、
攻撃が命中しないことには上がりようがないので、
その命中率と回避率の底上げのためにソレン族を叩く。
ついでにソレン族が持ち歩いているキノコなんかも集めてみたり。
ライトニングストライクなどを使って命中補助をしないとうまいこと攻撃が当たらず、
敵の攻撃もよく命中するので、我慢のスキル上げが続きます。




そんな努力を続けた結果、なんとかライトニングストライクなしでも
原始人に対して攻撃を当てられるようになりました。
この今まで太刀打ちできなかった相手と同等のラインに立てるようになるのが、
戦士育成での面白い所の一つです。
ちょっと前に来たときは一方的に殴られ続けて一体相手で普通に死にかけたからな!
それと、さっきから殴られてる画像が続いてるのは気にしないでください。




前回のプレイ記で「ベインドラゴンの出る幕はねえ!残念だったな!」って書いたんですけど、
ある日ヘイブンでつけまいさんがそのベインドラゴンを行商で売ってたので、
結局100000gpで買わせていただきました。
餌については前々からアテがあったのでそれでよし。
2Dクライアントではその見た目は真っ黒な沼ドラゴンですが、
その戦闘力はナイトメアなどを軽く上回り、さらに強力な毒も行使可能と、
まさに混沌と堕落のドラゴン。
ですので、これからゆっくりと時間をかけて真っ当な道に戻して、
きれいなベインドラゴンにしてやりたいと思います。
ちなみにドラゴンってことで名前はコレに決めました。




趙雲子龍。
綴りが間違ってる可能性もあるけど気にしない。




近々練成防具の販売をすることを予定してるので、
その下準備としてドラゴンなどから剥ぎ取れる最高級の皮、
バーブドレザーを取りに行くために、
最近は氷のダンジョンに住んでいるホワイトウィルムなんかを狩ってたりします。
通常規格のドラゴンからブレスを外して、その代わり攻撃力と魔法の力を高めた亜種のドラゴン。
さすがにグレータードラゴンには劣りますが、結構強くて、
SE(武刀の天地)が導入される前まではテイマーが操れる最強のペットとして君臨してたりします。
こいつにグレータードラゴンをぶつけて倒し、死体から皮を剥ぎとって集める寸法。

そうそう、キャラ管理の一環として、
最近各キャラのマクロやバックパックの整理なんかもしてるのですが、
その最中、リンさんの「ペットに敵を攻撃させる発言マクロ」が変わりました。
その変更内容はこうです。




明らかにストリートファイえもんのうたの影響。

ここはるるさんやsarrowさんも狩場として訪れる場所なので、
あまり邪魔にならないように程々の時間狩り、
結構な量のお金と皮を銀行に送ったりして帰還。
一度に集められる資材の量が結構あるのでホクホクです。
それから竜の鱗なんかも一緒に取れるんですけども、




この鱗の使い道はどうしたものか。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 昨日の続きがあった。 | トップ | 今日のキーワード »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ウルティマオンラインプレイ記」カテゴリの最新記事