・ケンシロウ
とにかく淡水(川・湖)を求める。淡水さえあればあとはどうでも良いスタイル。
なのも何なので、アステカを選んで水上庭園を積極的に建てたり、
パンテオンや宗教でも聖なる水や平和の庭園など淡水が関わるものを選んだりする傾向が強い。
その為、食糧や幸福で困ることが少なく文明が肥大化しやすい。
・ラオウ
積極的に拡張していくスタイル。拡張も有効なローマ大好き。
社会制度では開放と名誉のハイブリッドスタイルを選びがちで、
都市が文化も幸福も出すので文化圏が広がって行きやすい。
都市国家もその気になれば戦争を仕掛けて飲み込んでいく。
・トキ
テクノロジーの進歩の速さは正義。バビロニアとアレク図書館は正義だと思っている。
遺産も科学や文化を得るものは積極的に取っていくスタイルで、
テクノロジーの進歩の圧倒的な速さから軍備の近代化が非常に速い。
でも本人は温厚なので、交易路も喜んで開放して他のプレイヤーを助けたりしちゃう。
・ジャギ
出会い頭の宣戦で開拓者や労働者を奪うのはお手の物。勝てばよかろうなのだァ!!
選ぶ文明もショショーニ族など強文明を選ぶのは日常茶飯事、
地力の強さでどんどん国力を伸ばしていくし、戦争にも割と長ける。
ただ、プレイスタイル柄、外交敗北で世界の敵になりやすい。
・シン
選ぶ思想は秩序一択、即効で超高層建築を選ぶ。ラオウに負けないくらい大国を作るのが好き。
商業もオープンして重商主義、ビッグベン、超高層建築のコンボでガンガン建築物を購入し、
大都市で構成されたメトロポリスを作るのはお手の物。
都市文明も味方につけ、他に付け入る隙を与えないスタイル。
・レイ
航空機が出たらずっと俺のターン!戦闘機と爆撃機を積極的に運用するスタイル。
飛行機発明まではじっくり内政を整えていき、諍いも少なめにしていくが、
第一次大戦爆撃機が出てからは一気に攻勢に転じ、そのままステルス爆撃機まで突き進んでいく。
空母と戦闘機も積極的に運用し、空中戦では完全に無敵。
・ユダ
友好を結んで相手と仲良くし、油断したところで突然攻めこむスタイル。変わり身の速さは北斗勢随一。
世界の敵のなりやすさも北斗勢随一だが、裏で特定の文明と同盟を結んでいたり、
都市国家を奪い取った瞬間に宣戦など裏切る知略が見事の一言。
近くても遠くても嫌な動きをするため、出来る限り敵に回したくないと思われていたりもする。
・サウザー
敵文明の領土に踏み込む速さは随一。フン族の破城槌によるラッシュを得意とする。
序盤は守りはあんまり考えず、とにかく速攻で敵文明を落としてそこから国力を広げていくスタイルを取る。
序盤のラッシュが強い文明が好きで、ギリシャなども割と持ち文明。
どういうわけか、やたらとピラミッドを建てたがる。建てられたら本気で奪いに行くのも辞さない。
・ハート様
人口は正義。食糧は正義。食糧をとにかく重視していくのが好き。
伝統ルートで空中庭園を真っ先に狙っていくスタイル。水車小屋や病院も大好き。
人口≒国力なので結果的に大きな勢力になりやすい。
戦争で農場を略奪されると「いてえよぉ~!!」とキレて問答無用で敵の本土まで攻め込んでいく。
・マミヤ
とにかく文明の安定が大事。文化は武力。他の文明とは穏便に付き合っていく。
文化や観光を伸ばしていくスタイルが中心だが、軍備も攻め滅ぼされない程度には整える。
他のプレイヤーがあんまり取らない美術館なども積極的に建てて観光を伸ばしまくるため、
血みどろの闘いが繰り広げられる中でいつの間にか文化勝利を達成していたりすることがやたら多い。