最近、ムーンウォーカーの動画を見ていたら急にこの動画を見たくなって。
タグの「期待の故人」とは…
髪を切ってきました。\エインシャント!!/
前回から二ヶ月弱、だいたいいつものペースで切りに行っていますね。
散髪中はあんまりイベントらしいイベントも起きないのですが、
今日は散髪が終わった後の顔剃り中に下校途中の小学生がやってきて、
「今日は随分人いるんだねー」って普段人が居ないかのような感想を漏らしてました。
とりあえず、登校日は平日だってことを考えようぜ。
俗世間の休日の時はかなりお客さんいますよ、僕が通ってる床屋。
休日だと僕の都合がいい時間に予約が取れないこともザラ。
それでも、近所にあるやっすい床屋だと一人暮らししてた頃の経験からなんか不安なので、
行きつけの床屋に毎回通っています。何度も通ってるので次回は割引価格になりますし。
気がつけば、中学校の頃からずっと通ってるんだよなあ、あそこ…
3DSのみんなでまもって騎士をプレイしています。
ゲーマーにとってはお馴染みの古代祐三さんが社長の、
僕らにとってはバトルバでお馴染みのエインシャントさんが作ったタワーディフェンス型ゲーム。
ルールは簡単で、戦場で襲いかかってくる敵を片っ端からなぎ倒して、
倒されてはいけない「姫」を守るというゲーム。
敵を倒すと資金を得られるので、それを使ってプレイヤーキャラクターを強化したり、
敵の攻撃を防ぐバリケードを強化したりして敵の大群と渡り合っていきます。
そうして得られたアイテムや資金で装備を整えたりプレイヤーキャラクターのスキルを習得して、
より高難易度のステージに対抗できるようにしていく…というのがおおまかなゲームの流れ。
こう書くと至って普通のゲームなんですが、このゲームの特異な点は、
徹底して80年台のカラーを押し出したゲームデザインがされているところ。
すべての絵がドット絵、BGMも懐かしの8Bit音、操作の簡単さ、メニューのインターフェイス、
80年台後半から90年台序盤によくあった、やったらノイズが乗ってる合成ボイス、
さらにはゲーム起動時にバグったらカセットの端子をどうにかして起動するなど、
これでもかというくらいにファミコン時代からのオールドゲーマーを意識した作りになっています。
ゲーム中に散りばめられたネタも80年台カラー、懐かしくも脱力できるお笑い要素が満載。
そんなゲームなんですが、その面を押し出しすぎてゲーム性が破綻しているかというとそんなこともなく、
文字通りの簡単なボタン連打の連続攻撃で敵を攻撃して倒しまくることが可能、
操作性も極めて良好でほとんどの動作がストレス無く行えると遊びやすさは十分です。
手に入れたアイテムの使い道が直接わからないのが難点かな…でも不満点というとそれくらいで、
ファミコン時代の不自由さと考えれば、それはそれで味があるといえるかも。
僕なりの表現をするなら、「2010年代の技術でファミコンゲームを作った」ような感じです。
僕よりも更に若い人がプレイしたらどう感じるかはちょっとわかりませんが、
僕の世代やちょっと上の世代の人なら素直に入り込める作りになっていると思います。
あと、「大量に出てくる敵をガンガン倒していく」ってゲームがやりたい人なら、
少しの時間にちょっとプレイしたりして相当楽しめるんじゃないのかと。
個人的にはすごく面白くてボリュームがあると感じるのですが、それで800円位で買えるってのがスゴい。
ちなみに、使用キャラは女戦士のアマゾン、たまにメイジも使用。
アマゾンはレベルが上がると使えるようになる、突進力がある通常攻撃コンボの槍の連続突きで
敵陣にガンガン突っ込んでいくのがメインの戦闘スタイルなんじゃないかと思ってみました。