グルーヴコースターのこの曲のHARD譜面は、ボカロ曲でも屈指の気持いい譜面。
Civ5、今まで使った文明のメモ書きとか。
・ローマ
剣士互換のレギオン、カタパルト互換の投石機(バリスタ)がとにかく強い。
鉄さえあれば、古典時代で文明の1つ2つは滅ぼせる程度に強い。
古典を過ぎても、指導者特性の「首都にある建築物を他の都市で作ると生産速度アップ」のおかげで、
展開力が高く文明をどんどん増強できるのでやっぱり強い。
拡張パックでレギオンなどを作るのに必要な鉄器を研究するためのコストが引き上げられたため、
無印と比べると強さは落ちているけど、それでも強い方。
・アメリカ
爆撃機互換のB17が最初から都市攻撃ボーナス、防御ボーナスを持っているので異常に強い。
マスケット兵互換のミニットマンも有益なボーナスをいくつか持っているので、
アップグレードして使い続けると相当強いなど、後半の戦略で凄まじい強さを誇る文明。
中世辺りまではあまりボーナスがないのがちょっと辛いが、
そこを乗り越えてしまえば軍事力で他国を圧倒できる。大器晩成の文明といえる。
・ロシア
戦略資源の生産力ボーナス、馬、鉄、ウランの量が二倍になる特性が強く、
序盤の軍事ユニットの展開、終盤の核兵器の量産がやりやすかったり、それら資源を交渉のカードに出来る。
如何に戦略資源を確保できるかが勝利の鍵。
コサック騎兵隊はダメージを受けた敵に対して攻撃ボーナスを得られるので、
間接攻撃ユニットと組ませると猛烈な戦闘力を発揮する。弩兵などとセットで運用しましょう。
・ギリシャ
都市国家との友好度が減りにくい文明特性のおかげで、
都市国家からの支援を受けたり世界議会での表集めが楽という強力なアドバンテージを持つ。
剣士互換の重装歩兵、騎兵互換のヘタイロイもそこそこ強いため、
序盤でも戦闘負けしにくく、手堅いプレイが出来る。
その特性柄、文化後援との相性は絶大。自分で創始した宗教も信仰させれば都市国家との仲は万全。
外交勝利のために生まれてきたような文明、世界議会で世界をリードしていこう。
・日本
長剣士互換の侍の戦闘力と謎の漁船建造能力、
拡張パックで石油が要らなくなった謎の動力を持つゼロ戦、
何よりHPが減ると攻撃力が低下するペナルティが唯一存在しない、戦闘特化の文明。
死ぬ寸前のユニットでも相手に大損害を与えたり都市攻撃に参加できるので、死狂いにはもってこい。
漁船や環礁から文化を得ることができるので、海洋都市が多いと発展しやすい、
けど、基本的には侵略してナンボの文明。首おいてけ!
・イギリス
海軍ユニットの移動力+2という文明特性と、
コストの安さ含めでフリゲート艦の完全上位互換の戦列艦のお陰で海上での強さがずば抜けた文明。
一方で陸戦でも、弩兵よりも射程が長い長弓兵のおかげでこちらも強力と、陸海共に隙がない。
拡張パックで追加されるスパイを他より一人多く雇用できるのも地味に強い。
多島海など海が多いマップでは最強候補の一角、それ以外のマップでも強力。
・ドイツ
序盤に頭を悩まされる蛮族の野営地を確率で味方に引き入れることが出来るのが特徴で、
運が良ければ序盤から多数のユニットを抱えることが出来る。斥候に使いましょう。
内政面では銀行互換のハンザが都市国家との交易路から生産力を生むので、
都市国家と仲良くしていると展開力がアップしたりもする。
そうして蓄えた国力で、後半に戦車互換のパンツァーを多数生産して陸戦で圧倒したりも出来る。
戦闘→内政→戦闘と、得意な分野が時代ごとに変わる柔軟な文明といえるかも。
・インド
都市数の多さによる不幸の量が増大、代わりに人口数による不幸の量が半減と、
少ない都市で人口を増やしまくるプレイに向いた文明。
食料を大きく増やす空中庭園があると急激に強くなる。
軍用象は荒れ地に入っても移動力が落ちない戦車弓兵で使いやすいけど、
コストが重く将来性も薄いので、無理して生産するほどじゃない。
・中国
弩兵互換の連弩兵は、戦闘力が少し減っているが二回攻撃の昇進を最初から持っているので手数が多く、
アップグレード後もそれを引き継ぐのが非常に強力。
大量生産すれば強力なガトリング、マシンガン、バズーカ部隊が結成できる。
文明特性の大将軍の誕生速度アップとも噛み合っており、中世以降に強さがメキメキと上昇していく。
図書館互換の製紙工場は科学力アップに加えてゴールドも生み出すのでこちらも嬉しい。
全体的に弱点が少なく、かなり使いやすい文明といえる。
・エジプト
文明特性もAIも世界遺産を建築するのに命をかけている遺産狂。
遺産を建築する速度が早いおかげで、強力な効果の遺産を手にしやすいのが強み、
でも通常の建築物も重要な効果を持っているので、作り過ぎは禁物。
寺院互換の陵墓は維持コストが掛からない、幸福も生み出すので非常にありがたい。
重装チャリオットは忘れても良い。
・アラビア
掘り出した石油の量が二倍、市場互換のバザーが高い資金力を持つなど、
資金面で強く、後半になると豊富な石油で外交に戦略にと多彩な立ち回りができる文明。
ラクダ弓兵も間接攻撃して後退と立ち回りが強く、戦闘で国土の拡張も狙えると優秀。
このゲームでもやっぱり金がものを言うので、金が集まりやすいアラビアは色々なことが出来て使いやすい。
資本主義の強さを思い知らされる一幕。
・ペルシャ
黄金時代の期間が伸び、さらに期間中は全ユニットの能力がアップと、
黄金時代で物凄い爆発力を見せる文明。チチェン・イツァや大芸術家との相性は抜群。
槍兵互換の不死隊は防衛時のHP回復速度が二倍になっており、
槍兵と上位の長槍兵が強くなったBNWでは防衛の要として頼れる存在になる。
サトラップの王宮の幸運アップ効果も黄金時代の発動に重要。文明特性とよく噛み合っている。
・イロコイ
アメリカ先住民。自国の領土の森林を道路代わりに使え、
森林から高い生産ボーナスを得る工房互換のロングハウスを建設できるなど、
森林が多い立地では圧倒的な強さを発揮するのが特徴の文明。
反面、森林が少ないとほとんど強みが出てこないのが難点でもある。
イロコイを選ぶとスタート地点が大抵は森林に囲まれているのであまり問題にはならないけど。
・オスマントルコ
マスケット兵互換のイェニチェリが極めて強力。これだけで世界征服できる。
文明特性は敵の海軍ユニットを拿捕できるというものだが、
ガレー船を拿捕してもどうするのかという話だし、私掠船が出てきたらほぼバニラ化する。
多島海など海が多いマップなら大艦隊が結成されることも珍しくないので、
そこでならかなり強くなる可能性を秘める。
・シャム
ラームカムヘーンおじさん。都市国家から得られる食料、文化、信仰の量がアップする。
中世で生産できるナレースワンの象が非常に強力で、長槍兵も踏み潰して進行できるため、
中世での戦闘能力はピカイチ。この時代に一気に勢力基盤を広げていきたい。
文明特性柄、都市国家と付き合いやすくなる文化後援は極めて相性が良い。
特性とユニークユニットを活かせば制覇も外交も思いのままになる。
生かせなかったらただのおっさんになるので要注意。
・フン族
他の文明と違い、最初から畜産のテクノロジー取得済みというボーナスを持つ。
都市を破壊する速度アップ、序盤から強力な都市攻撃ユニットである破城槌を作れるなど、
とにかく都市破壊に長けた文明。開始20ターンくらいで都市の1つ2つを破壊できるほど。
反面、守勢に回ると脆さもある。弓騎兵も駆使して、如何に攻めを展開できるかが序盤のカギ。
首都のアッティラの宮殿以外の都市は、他の文明の都市名がランダムで選ばれる面白い特徴がある。