隊長曰く/RFC名古屋

釣れた日には釣りのハナシでも(笑)

元祖たまごかけごはんのたれ@山川醸造

2014年12月26日 01時05分22秒 | 食のネタ帳

 

 今でこそ各社からこの手の商品が出ているけれど、岐阜の山川醸造のこれが草分け的存在なはず。山川醸造といえばたまりの有名店ですが、こちらは醤油ベース。といっても醤油よりも出汁の美味さを強く感じます。酢で割ってポン酢にしたり、煮物や焼き物に使ったりと、玉子かけごはん以外にもいろいろな使い方ができます。1本あると何かと便利ですよ。200mlで税込496円。僕は試したことないけれど、すだち入り税込540円もあります。


川島雅史の激闘サクラマス FINAL

2014年12月20日 21時26分18秒 | 釣りの過去ログ


 川島さんのDVDは2年撮りだめして1作というペースだったんだけれど、今回は今年1年分だけ。理由は...今年だけでDVD1作ぶん釣れちゃったから(?)実は今作、カメラを回しているのは初参加の僕。ということは僕の魚運がよほど良かったのかもしれません(笑)もちろんロケ中に自分で釣りはしていないけれど。くわえて編集は僕が紹介した、友人の映像制作会社です。

 いろいろ新しい血が入ったことで、今作の仕上がりはひと味違うかも?僕もまだ見てないから分からないんですけれどね。年明けの発売に先駆けてダイジェスト版がYouTubeで公開されました。見てね!!買ってね!!!


道産子ですから冬は飯寿司!

2014年12月18日 09時23分42秒 | 食のネタ帳

 冬の北海道を代表する味覚のひとつ、飯寿司(道産子はたいてい「いずし」と読む)。魚の切り身と少々の野菜を、ご飯と麹で漬け込んだ熟れ寿司です。熟成期間が1か月ほどと短いので、琵琶湖の鮒寿司みたいな強いクセはなく、誰にでも食べやすいですよ。魚もフレッシュ感が残り、お刺身好きにも薦められます。使う魚はベニザケ、ニシン、ハタハタ、ホッケあたりがポピュラーかな。写真は左がニシン、右がベニザケ。

 僕も道産子ですから飯寿司は大好きで、毎年のようにお取り寄せしています。最近は楽天の小町商店で買うことが多いかな。店というか製造元によりけっこう味は違っていて、小町商店で扱うものは化学調味料が控えめで(いっそ使わないでほしいんだけれど)すっきりした味が僕好みなんです。小樽で料理旅館を営んでいた僕の従姉妹も、この製造元のがいちばん美味しいと言っていました。小町商店は小樽の実店舗も知っているから親近感があるってのも理由ですけれど。

 僕は400gのブロックを買って、凍ったまま100gずつくらいに切り分けして、少しずつ解凍して食べています。解凍しちゃうと日持ちはあまりしないのでご注意を。冷凍モノしかないのかという文句はお門違いですよ。この時期、北海道で漬物(野菜の漬物もね)を作ると、夜は寒さで凍っちゃうのが普通なんですから。凍ったり溶けたりの繰り返しが、独特の味を作るんです。ならば配送は冷凍便が当然です。


郡上の南天玉

2014年12月13日 11時45分03秒 | 花鳥風月

 昨日は仕事で郡上方面へ。八幡市街地にある郡上八幡旧庁舎記念館周辺では、今日明日と開催される南天まつりの準備が進められていました。郡上は国内有数の南天生産地なんですよ。

 写真は記念館の玄関に吊るされた南天玉。クリスマスリース?杉玉(酒林)?みたいな雰囲気で、実際それらをヒントに作られるようになったらしいですが、正真正銘の南天です。でかいですね~直径80cm程度ですって。南天玉はまつりでも売られます。小さいのは5,000円くらいからあるみたいですよ。

 

 八幡はさほどでもありませんでしたが、大和に行くとすっかり雪景色。先日の雪、たくさん降ったんですね。


ライチョウパネル展@岐阜大学

2014年12月11日 08時40分02秒 | 環境クライシス

 岐阜大学図書館で行われている「ライチョウパネル展inぎふ ニホンライチョウの危機ー神の鳥を失わないためにー」を見てきました。学生じゃなくても見られます、駐車場も使えます、もちろん入場無料です。

 写真は図書館エントランスでの展示ですが、こんな感じのパネルが館内にもずらっと並んでいます。エンタメ性はほとんどないので、興味本位の方には向きませんが、マジメに展示を見たりパネルを読めばとてもタメになります。本来はもっと寒い土地の種であるライチョウが日本で生き延びてこられたのは日本人の山岳信仰に深い関わりがあるとか、ライチョウの飼育は失敗続きで今はヨーロッパの近縁種を飼ってノウハウをためているとかね。16日火曜日には公開セミナーも開かれます。時間があったら参加してみようかな?

 

 こちらキャンパスの風景です。30年ぶりくらいに足を踏み入れました。仕事で各地の私立大学はよく行くんだけれど、やっぱり国立はどことなく雑然としています。