FC岐阜、6/3のホームゲームは「岐阜市民総力戦」。岐阜市民であることを証明できるもの（免許証や保険証など）を提示すれば、バックスタンドまたはゴール裏（どちらもホームチーム側）の入場が無料となります。サッカーはスタジアムでナマ観戦するのが最高に面白いし、美味いスタジアムグルメもたくさんあるので、みなさんぜひご来場を！！
ということで既にネタにはしていますが、お薦めのスタジアムグルメをご紹介しておきましょう。
●「飛騨牛のこもり」の飛騨牛串焼き...牛串の最高峰！これを食べずに帰れない。
●「ひだコロッケ本舗」の飛騨牛コロッケ...肉塊ゴロゴロ。贅沢なコロッケ。
●「森本工房」の美濃いびフランク...ジューシーです！
●「岐阜グランドホテル」の特製ビーフカレー...本格欧風ホテルカレー！
まだまであるので詳細はこちらをどうぞ。
飛行機事故で主力選手のほとんどを失ったシャコペエンセへの義援金もスタジアムで受け付けています。寸志で良いのでこちらもぜひ！
今シーズン長良川のサツキマスは絶不調。毎朝通う常連さんたちにもまだ顔を見ていない人がいるらしいし、岐阜市場への入荷数も今のところ計測を始めてからのワースト3圏内（もっともサツキマス漁をする人じたいが減っているので、あまり参考にならないけれど）にあります。
僕はと言えば朝マヅメの1時間勝負を数回、あとは飛騨へ釣りに行く途中に数回、合わせて6〜7回、6〜7時間竿を振っただけ。あまりにも釣れていなくて行く気が起きないのと、仕事等々のスケジュールに邪魔をされているためです。これではイカンと昨日は朝1時間、夕2時間のマヅメ勝負をかけました。朝は不発でしたが、夕マヅメは開始後すぐに35cmくらいのサツキマスがヒット。しかし足元に寄せネットに手をかけたところでハリ外れ。あぁ無念。
川は相変わらずの大渇水。いつもならツーサーズ72あたりに手が伸びるポイントですが、SG80Fですら潜りすぎ・飛びすぎ（対岸を釣ってしまう）な感じで、SG70Fを使ってのヒットでした。こんな最悪コンディションでバイトがあっただけでもヨシとしなければならんのでしょうが。
せめて1尾キャッチしてシーズンを終えたいものです。。。
昨日は朝から庄川水系へ。これからの時期良型のニジマスやヤマメがよく釣れるポイントで、流し終える寸前のミノーがふっと止まります。根掛かりかと思って聞いてみると、グングン動き出すではありませんか。そこから始まったビッグファイト、しかしあと一歩のところでフックが外れます。収穫は写真の大きなウロコ1枚。はい、マゴイのスレ掛かりというオチでした。もっともヒットの瞬間から怪しかったですから、落胆はありませんが。
昼過ぎまで頑張って、この日釣れたまともな魚は35cm程度のニジマス1尾のみ。コイと同じくツーサーズ72のフルピンクでした。庄川ではなぜかフルピンクがよく釣れます。あと20〜35cmくらいのウグイが数尾釣れました。ウグイといえばマコ山本君はGWに庄川で50cm近い化物ウグイを釣っています。かつて庄川名物でもあった巨大ウグイですが、最近は珍しくなりましたね。
午後はどこかでULゲームをやろうと考え、156号線を南下しながらポイントを探ったのですが、庄川水系（雪代がいまだ続く大白川を除く）も長良川水系も酷い渇水。とても竿を振る気にはなれず、15時には「やまと温泉」に浸かっていました。今日は1日雨との予報、たいした雨量ではなさそうですが、多少なりとも水況が改善することを期待します。
今年も飛び始めた岐阜市内・長良川河川敷（鵜飼い大橋上流右岸）のヒメボタル。先日当ブログの過去記事に「今年は夜間に警察が駐車取締を行っている」とのコメントをいただきました（情報提供ありがとうございます！）。たとえ取締がなかったとしても周辺は住宅地。マナー面からも路上駐車は避けたいところです。
写真は鵜飼い大橋下流右岸の河川敷。岐阜グランドホテルの下から入って上流側へ向かうと、鵜飼い大橋の真下あたりまでこのような整地された広場となっています。FC岐阜の試合などメモリアルセンターでイベントがある際はサテライト駐車場としても使われている場所です。ヒメボタル鑑賞の際もここに駐車して歩きましょう。
ちなみにこの前はサツキマスの好ポイントですが、今年は絶不調。僕も他のポイントで何度か竿を振っているけれど、ぜんぜん釣れません。。。
2017年5月21日 19:00 長良川競技場 J2 第15節
FC岐阜 4 - 4 V・ファーレン長崎
後半アディショナルタイムに田森の劇的同点弾で追いついた、攻撃面の底力やスピリッツには高い敬意を払いましょう。でもパスワークに夢中になるあまり（？）ちょっとした隙からボールを奪われカウンターで失点を繰り返すディフェンスは、早急な改善を望みたいと思います。同点直後の長崎のキックオフだって、審判がオフサイドを見ていてくれたからいいようなものの、でなければ数秒で決勝点を許すところでした。
冷や汗もかいたけれど、熱い試合でした。。。
