隊長曰く/RFC名古屋

釣れた日には釣りのハナシでも(笑)

チヌは楽しい、でも本命じゃない!

2024年07月25日 16時25分21秒 | フィッシング2024

 昨夏はさっぱりだった若狭のホームグラウンドへ、今年はと期待してハゼクラに行ってきました。でもやっぱりハゼはいません。2時間半ほど釣ってウロハゼ1尾、一昨年までなら30〜40尾釣れてもおかしくなかったのに、どうしちゃったんだろう???

 ハゼはいませんでしたがクロダイはめっちゃ遊んでくれました。キャッチできたのは25〜38cmを4尾、バラシは10数尾ありました。僕が使っているはぜ玉やはぜむしの標準フックは友釣り用イカリですから、折られたり伸ばされたり潰されたりして大きな魚のキャッチ率はどうしても落ちてしまいます。でもそこがスリリングで楽しい!対策として丈夫な交換フックも用意してはいるのですが、本命はあくまでもハゼということで(意地を張って)イカリで通しましたから。次回行ってハゼが反応なかったら、すぐフック交換してチヌクラに徹してやろうかと思います。


ケタバス上昇気配!

2024年07月18日 18時25分33秒 | フィッシング2024

 こんな水況でもトラウト狙いに行ってみるのですが、増水でなんともならなかったり、いい雰囲気の水なのに反応なかったり。雨が冷たくないせいか美濃の河川は例年より水温がかなり高い感じで、源流域以外は難しいかもしれません。次行くなら飛騨だな。

 というわけで本日はケタバス狙いに行ってきました。湖北の琵琶湖流入河川です。前回より魚影は濃く、広範囲で確認できるようになりました。そろそろ最盛期かな?2つの川、いくつかのエリアを探りますが、圧倒的に良かったのが湖北には珍しくオープンで川幅広め、そしてチャラ瀬が続くエリア。コアユ釣り師がいないし、ルアーが飛びすぎて対岸を釣る心配ないし、暑けりゃ裾まくりしてドバンと川に立ち込めるし、こんな場所で釣れるとなれば、そりゃ楽チンでいいですよね。ヨシと格闘しながら細い流れをチマチマ探っている普段と比べれば天国のような環境です。

 さすがに数が増えたせいか尺揃いとはいかず、20〜35cmとサイズはまちまち、前回まで顔を見せなかったメスも釣れました。川幅が広いので飛距離の出るシュガーミノーSG50Fが活躍してくれました。シンキングミノーは底を叩きすぎるのかイマイチでした。ただね、反応が無数にある割にフッキング率は低く、そこは次回の課題です。テール、もしくはテールとベリーの両方をシングルバーブレスに替えていますが、フックサイズとか形状とか見直さないといけないかもしれません。

 今日は久々に好天だね、なんて思っていたら東海地方は梅雨明けですって。猛暑の日々が続くのか…山はアブだな…(悩)


オスしか釣れない(?)

2024年07月04日 20時09分53秒 | フィッシング2024

 湖北の小河川へケタバス狙いに行ってきました。前回から半月経って状況の好転を期待していましたが、数はまだ昨夏ほど多くはないようです。また梅雨入り後の雨量のせいで川の水がとても太く、魚を探すのに苦労するだけでなく、水辺に立てないポイントがほとんどでネットで掬おうとしているうちにバレるケースがめっちゃ多くて凹みました。それでも釣れてくるのは尺前後のオスばかり、流れの押しも手伝って痛快ファイトを堪能できました。この魚、ナメてかかるといかんぜよ。

 水の太さからミノーはシンキング系が使いやすかったです。ボトムトゥイッチャー50ESをメインに使いました。対岸を釣らないようコントロールするのに一苦労です(笑)


アマゴしか釣れない(?)

2024年06月26日 16時20分28秒 | フィッシング2024

 本日、福井県内の九頭竜川水系でULゲームしてきました。先日の大雨で同水系の石徹白川(岐阜県側)あたりはヤバかったそうですが、それもずいぶん収まり、釣り頃の高水です。でも、その割には魚信が少ない。あちらこちらとエリアを替えて、なんとか半日で2桁釣果です。

 日本海側ですからヤマメの川なのですが、なぜか釣れるのはほとんどがアマゴ。上流部では主役のはずのイワナも釣れません。この水系ではアマゴの稚魚・成魚放流はどの漁協もやめたはずなのですが(昔は大量に放流していた)、また行うようになったのかなぁ?


湖北ケタバス今季初釣行

2024年06月13日 18時35分50秒 | フィッシング2024

 昨年ハマった琵琶湖流入河川のケタバス。半月ほど前に様子見に行ったのですが魚影が確認できなく竿は振らず。本日行ってみたら魚影が確認できたので、シーズン初釣行となりました。

 今年は琵琶湖のアユ遡上がとても少ないとのことなのですが、それに呼応してなのかケタバスの数も多くありません。昨年は川の全域で見られた魚影ですが、本日はいる場所が限られていました。単にまだ遡上ピークには早い、というだけならいいのですが。あと水位の低さも影響してか、チェイスはしてもバイトせず、というケースが多くてじれったい釣りになりました。それでも高活性の場所を見つければ連続ヒット。しかも尺前後の良型オスばかりで、なかなかに楽しめました。

 とりあえず梅雨入りしてひと雨ほしい感じですね。そうしたらまた行ってみましょう。苦手な湖岸の回遊待ちもやってみなくては(今日も少しだけ挑戦したけれど、暑さもあってすぐ諦めました)。