ねぎカツ定食＠おがたま

　日曜日の釣行の帰り、郡上市大和町「道の駅古今伝授の里」内のレストラン「おがたま」でランチしました。僕がいただいたのは「ねぎカツ定食」税別1,130円です。以前は美濃ヘルシーポーク＝JA全農岐阜のブランド豚を使っていたのですが、今はあんしん豚＝白川町藤井ファームのブランド豚を使っているそうです。おなじ県産豚で大きな違いはないと思うし、むしろ個体差によるものかもしれないけれど、今回のあんしん豚の方が脂の甘みが濃く、肉の歯ごたえが強い（硬いというほどではない）ように思います。

　厚切りロースかつの上に塩を降り、細ねぎの小口切りをたっぷり。味噌やウスターソースで食べるより、この方が肉の味がだんぜんよく分かります。それゆえ質の悪い肉では食べられたものじゃないでしょう。もちろんこちらは、言わずもがなの美味！とんかつ好きにはぜひ試していただきたいですね。

　脇田さんは「おろしカツ定食」税別1,090円を食べました。大根おろしは和風の出汁で味付けされており、新感覚の風味だけれど美味かったそうです。おなじみの「おろしポン酢カツ定食」「味噌カツ定食」もありますよ。

 

　サイドメニューで「豆腐サラダ」税別450円もオーダーしました。器が深いため写真じゃ分かりにくいけれど、ボリュームたっぷり。豆腐は半丁分かな？白川郷のほどじゃないけれど固めの豆腐で、味が濃いです。野菜もベビーリーフにレタス、プチトマト、オニオンと種類豊富。添えられたゴマドレッシングも美味。これもリピートありですね。

 

　久しぶりに「おがたま」へ寄ったけれど、やっぱり美味いわ。ランチメニューも何種類もあって、続けて通っても飽きませんね。

トホホな幕切れ

　本日、脇田さんと今期最後の渓流釣行。当初はダム差しを夢見て益田川水系へ行く予定だったんだけれど、御嶽山噴火の翌日ですから揺れで魚は怯えて食わないだろうと、九頭竜川水系（奥越漁協管内）へ急遽変更。いずれにせよシーズン末期でダメもと気分でしたが、結果はやっぱりダメでした。僕は太っているけれど15cmちょっとのアマゴ2尾と20cmくらいのアマゴ1尾、脇田さんは20cmそこそこのイワナ2尾と大型イワナっぽいバラシ1（脇田さんもルアーで通しました）で、11時に終了です。まぁ、ボウズじゃなくて良かった。釣り上りの僕はアマゴばかり、釣り下りの脇田さんはイワナばかりと、はっきり分かれたのが、ちょっとした発見でした。魚の写真を撮っていないし、HP更新はありません。

 

　噴火による被災者のみなさんには心よりお見舞い申し上げます。

鶏ちゃん定食＠やまと温泉

　郡上市大和町「やまと温泉やすらぎ館」内のレストランコーナーで、先日の釣行帰りにランチです。隣接する道の駅のレストラン（お気に入りの「おがたま」とか）へ行きたかったんですが、脇田さんがこちらがいいと言うもので。僕もここ、決して嫌いじゃないです。メニューは凡庸だけれど、ハズレを引くことがあまりないので。

　で、僕は写真の鶏ちゃん定食をいただきました。確か800円だったかな。唐辛子の効いた味噌味は、がっつりご飯がススム君。野菜たっぷりなのも嬉しいですね。ボリュームもけっこうあります。ヘタな観光客向けレストランの鶏ちゃんより、よほど美味いですよ。ごちそうさま。

長良鮎がレッドリストに？

　長良川のアユが岐阜市版レッドリスト記載候補に。確かに、放流に頼らなければ数を維持できない現状が、環境や生態系といった面から見て正常なわけがありません。数さえ揃えば放流でも問題はない、というのが行政側の言い分でしょうが（河口堰問題以来ずっとそう）、その独善的な姿勢に対する有識者たちからのカウンターパンチとも言えそうです。最終的に記載されるかどうかは分かりませんが、僕は記載に大賛成です。何らかの実効性を期待しているわけじゃありませんが...

 

　ついでにサツキマスも記載してくれないかなぁ。環境省レッドリストからは「サツキマスはアマゴの一形態に過ぎない」という理由で削除されてしまったけれど、長良川においてサツキマスという生態サイクルは、アユなんて比べ物にならないほど危機的なんですから。その結果釣りが制限されることになったとしても、喜んで受け入れますよ僕は！

昨日の大野君は...

　単独で越前へエギングに行くも、吹き荒れる北風で釣りがままならず。アオリイカの活性も低く、数ハイという貧果に終わったとのこと。しかも夕マヅメになると当たりがまったく無くなったそうです。

　う～ん今年のエギングは難しいですね。餌となるアジが越前の沿岸にぜんぜんいないのも影響していると思います。