丸子焼き＠あぢかまの里

　見た目はタコ焼きそのもの。ソースや削り節がかかっているし、今風にマヨネーズまで。でも具はタコではなくほんのり甘い羽二重餅（蒸した餅粉に砂糖や水飴を混ぜて練り上げたもの）、さらに地元産の野菜。なんか企画倒れっぽいなぁと思いつつ食べてみたら、これが意外と美味くて気に入りました。値段も8個300円とお得。餅がトロトロで型崩れして食べにくいのが難点ですが。
　湖北の国道8号線沿いにある道の駅「塩津街道 あぢかまの里」（かつては「水の駅」と名乗っていた場所）でいただきました。写真は撮り忘れたので、建物外観でご容赦を。右の方に「丸子焼き」の看板が写っています。

　日本代表、今朝もナイスゲーム！なんでこうも急激に良くなったんだろう？嬉しいけれど不思議です。

いただきもの（喜）

　岐阜のT-Craftでランディングネットをカスタムオーダーしたマコ山本君。発注時と受取り時には僕もつきあって工房へ行きましたが、そりゃ素晴らしい出来栄えのネットでした。
　それに触発された山本君、今度は自分でもネット作りを始めちゃいました。写真は最初に完成させた2本のうちの1本。「まだまだですよ。そんなにいい木を使ってないし」と彼は謙遜しますが、なんのなんの、市販品と比べても遜色ない完成度ですよ。初めてでここまでできるんだから末恐ろしい（笑）
　このネット、サツキマスすくうのに丁度いいサイズです。というわけで僕が頂戴してしまいました。来シーズンには活躍してもらいます。ありがとね山本君！

振り抜けメタルジグ

「魚は釣れなくても、メタルジグを振り抜くショアジギングは気分がいいね」と大野君。僕も同感です。でもやっぱり悔しいので、近いうちにリベンジに行くと思います。

ショアジギ惨敗

　昨日は大野君と若狭＆越前へ。サゴシやフクラギ、良型根魚などを狙ってのショアジギングです。しかし私に一度明らかにサゴシと分かるバイト（ジグにがっつり歯型）があっただけで、後は小さなカサゴを2人で3尾。天候、海況とも悪くなかっただけに、ここまで釣れないと、むしろ清々しいくらいですわ。
　いや～それにしても3連休初日、釣り場はどこもかしこもすごい人出でした。

鶴雅の夕食

　鶴雅ウィングスには「鶴雅館・メインダイニング天河」「飛翔館・北海道ダイニングHAPO」2つのブッフェレストランがあります。僕達が使ったのは朝夕ともHAPO、かつてエメラルドのレストランがあった場所です。宿泊料の安い宿おまかせプランにしたら、たまたまこちらになりました。どちらかを選べるプランもありましたが、どちらを選んでも宿泊料は同じ（おまかせプラン＋1,000～2,000円程度）だったと思います。
　2つのレストランで料理の内容はけっこう異なるらしいです。HAPOは道産素材をメインに使い、かつ女性も喜ぶような洒落た雰囲気の料理が多いとか。オヤジ達には酒のつまみにグッドなアンティパストが並んでいるとしか見えませんが。肉や魚のがっつり食える料理が少ないとの声もあるみたいですが、僕は気になりませんでした。
　品数、ルックス、味、どれもブッフェとしてはかなりレベルが高かったですよ。オープンキッチンで焼かれるステーキは、ブッフェのステーキとしては異例の美味さで、霜降り肉大好きの脇田さんもこれなら許せるとバクバク食べていました。イクラはエメラルド時代のようなアメマス卵じゃなく、マス卵でしたし（サケ卵じゃないのはコスト的に仕方ないかな、小粒だけれど十分に美味いので良し）。デザートも業務用冷凍食品を使わず、ちゃんとここで作られているようでした。
　エメラルド時代は同じ場所で「カレーライス食っとけば外れない」なんて言っていたものですが、今回はとうとうカレーには手を出さずに終わりました。宿泊料が5,000円くらい高くなっていますから、そうでなきゃ困るんですけれどね。