4日のFC岐阜ホームゲームは可児市DAY。可児のグルメを販売するブースで「豚バラ丼」500円が売られていたので食べてみました。甘じょっぱく炒めた豚バラをご飯の上にたっぷり、他に具材はガリのみ、お好みで七味とマヨネーズというシンプルな丼です。味は推して知るべし。こんなの不味く作れるわけがないでしょ（笑）ごくごく普通だけれど。
ところでなんで可児で豚バラかというと、可児の最大の観光名所が花フェスタ記念公園、花フェスタ記念公園といえば国内屈指のバラ園、そこでバラ肉という、失笑するしかない語呂合わせが由来だそうな。だったら贅沢版の牛バラ丼＝カルビ丼もあっていいんじゃないか？いっそ豚バラと牛バラのミックスはどうだ？ガリはバラの花びら状に盛りつけてはどうだ？せめてそれくらい工夫しないと、新ご当地グルメとして生き残れないっしょ...
10月4日16:00 長良川競技場 J2第35節
FC岐阜 1 - 0 モンテディオ山形
今日の勝利は嬉しかった！前半は防戦一方だったのが後半徐々にペースをつかめるようになってきて、スタジアムの誰もが「ここで1点取れれば勝てるんじゃないか？」と感じたところでの得点、そして勝利。選手と観客の思いがひとつになり実を結んだような、不思議な充足感がありました。こんな素晴らしい体験をスタジアムで共有できたのが、今日は5,512人だけだったなんて、ああもったいない。
決勝点が入った77分（17時35分頃）の直後、ふと空を見上げたらこんなに美しい夕焼けが。天も祝福してくれたのでしょうか？（もっとも明日は台風絡みの大雨予報ですが...）
1日の釣行時に寄りました。同じ敷地内にある「国民宿舎かれい崎荘」は今春廃業してしまいましたが、こちらは元気に営業中です。それどころか最近メンテナンスしたらしく、館内はずいぶんと綺麗でした。入浴料は大人510円。
浴室は大きい方ではありませんが、内湯と露天、2つの浴槽を備えています。浴室からはこのように日本海を眺め放題。浴槽に浸かったままでも、ちゃんと海が見えます。これは気分がよろしい。海上からも丸見えな気がしますが（笑）女湯はどうなっているんだろう？
源泉は高佐地区で湧く越前3号泉、泉質はナトリウム-炭酸水素塩温泉（弱アルカリ性低張性温泉）です。海岸の温泉だからショッパイのかと思ったら、塩気はほとんど感じませんでした。お肌がつるつるしてくるのは、アルカリ分の恩恵ですかね。わずかですが炭酸水素塩泉（重曹泉）らしい滑らかな浴感もあります。加温・循環濾過・塩素消毒すべてありですが、消毒臭や湯の劣化は気になるほどではありませんでした。ただし平日朝イチの入浴ですから、もっと混雑する時間帯がどうかは分かりませんけれど。
候補にしていた「アクティブハウス越前・漁火」も「リラ・ポート」も、たまたま改修工事中で休館だったため、こちらに初めて寄りましたが、なかなか良い温泉ですね。今後はちょくちょく使わせてもらおうと思います。なお館内に休憩室はありますが、飲食コーナーはありません。
本日朝マヅメは大野君と越前海岸でエギング。ところがさっぱり釣れません。僕はもちろん、エギングの鬼である大野君までボウズ。変な植物性プランクトンでも大発生しているかのような、緑の潮色が影響していたのかもしれません。でも隣りにいたヤエン師2人組はぽつりぽつり釣っていたんですけれどね。
帰り道に憂さ晴らしと、サーフでキス釣りをしてみました。5号の天秤、3本針の投げ仕掛け、イシゴカイを買って、エギングタックルにセットしてちょい投げです。これが意外と釣れるんです！餌がなくなるまでの2時間弱、飽きない程度に魚信がありました。大半が15cmに満たないピンギスでリリースしましたが、20～25cmの良型も2人合わせて5～6尾キャッチです。25cm近いサイズになると、魚信も引きも強烈で、キス釣りファンが熱くなるのも分かります。たまにはいいもんですね、こういうのも。
