昨日の日曜日、１・２・３年生合計１０名が香川東部養護学校の文化祭である「若竹祭」に参加しました。毎年この時期ぐらいに行われる「若竹祭」ですが、ここ数年学期末試験や行事の関係で参加できていませんでした。今年は参加者を募集したところ、それぞれの学年から申し込みがあり、１０名が訪問しました。中等部や高等部の生徒といっしょに催し物の担当をしたり、受付をしたりして交流しました。学校間の垣根を越え、気持ちが通い合う中での交流で笑顔いっぱいになりました。共に身体を動かして汗する、顔を見て話す、同じ時間を共に過ごす･･･そんなわずかなふれあいが障がいや特別支援教育の理解を深める第一歩となります。研修や読み物での学びは大切ですが、それ以上に会って交流するということの大きさを実感しました。この経験を周りの人にも伝え、またいっしょに交流に参加していきたいと考えています。
作品も出品しました。また、昼の時間をまたいだので、東部養護学校の計らいでバザーもいただきました。ありがとうございました。
