NAGAO Junior High School

長尾中学校の日々の様子を紹介します。

5/8   5・2 虎丸旗争奪中学生バレーボール大会

2015-05-08 16:33:56 | 全体

 先日お約束していた「バレーボール部」の活躍を報告します 報告が遅くなり申し訳ありません。

5月2日に行われた大会で、見事に優勝を勝ち取りましたそして、ベストシックスにもな・な・なんと3名が選ばれました。おめでとうございます

   

    

 予選リーグは、さぬき南中学校志度中学校という、さぬき市の3校リーグになりました。点数を取っては取り返されるという接戦をどちらも2-1で制し、1位でリーグを抜け、決勝戦に進みました決勝戦は大川中学校です部員全員、コートの中もベンチも応援席も一丸となって、全員の力を束ねて戦いを挑み、これまた2-1のフルセットの末、見事に勝利し、全力&笑顔の優勝を果たしました

試合後は、一生懸命戦った相手への敬意と感謝の気持ちを忘れず、ベンチ前で整列し、お礼を伝えました。閉会式では賞状と優勝旗を手渡してもらって、優勝の実感がぐんと湧きました。3年:藤沢さん、2年:三木さん・山地さんはベスト6の表彰も受けました。バレーボール部、おめでとうお弁当も、とてもおいしかったです(◇◇談)

    

    

 

 

 

 

 


5/8 本日 長尾は町中で「おっはーの日」

2015-05-08 15:46:45 | 全体

 8の付く日は「おっはーの日」街角のいたるところで行きかう人同士が「おはようございます」「おはよう」と気持ちのいいあいさつを交わしていましたその中心になっているのが、社会福祉協議会を主体とした地域のボランティア活動をしているみなさんです小中学生や高校生の通学状況を見ながら「おはようございます」とあいさつをくれます今朝、生徒のみなさんは元気よく、学生らしくあいさつが返せたでしょうかボランティアの方よりも先に、そして目を見て笑顔であいさつができた人はあいさつのプロです。きっと、あいさつを交わした人は元気な気持ちで1日のスタートが切れたことでしょう

  

《バイパスの交差点であいさつをしてくれていたボランティアの方に、上着のバックプリントを撮影させてもらいました。正門でも生徒と一緒にあいさつ運動してくれていました。》

 もちろん、本校でも生徒会執行部を中心に生徒ボランティアを募り、朝早く登校して正門・南門であいさつ運動を展開しました。のぼりやプラカードも準備して行っているので、それだけ見ても元気が出て張り切ってしまいます。全校的にいつもよりあいさつの声も大きく、しかも登校時間も早かったです。ボランティア生徒のみなさん、お疲れでしたというよりも、自分から進んで活動すると気持ちがいいものですよね。この「あいさつの輪・ボランティアの輪」が広がることを願っています。

     

《「みんなであいさつ」気持ちいい!これからもよろしくお願いします!あいさつ運動が終わるころ、運動場では学級の運動会朝練習が行われていました。あまり近づくと作戦とかがばれてしまいますので、遠くからの写真でご勘弁を!》


5/8(金)の給食

2015-05-08 13:02:51 | 給食

 今日の献立 

  たけのこごはん、香川県産小松菜のひたし、かきたまみそ汁、しょうゆ豆、牛乳

 給食委員 犬伏さん(3-2)のコメント 

  香川県産の小松菜はとてもやわらかく、作った人の思いが伝わってきました

  たけのこごはんのたけのこは、だしがしっかりしみていて、みんな午後からの運動会練習のために

  たくさん食べていました

 


5/8 3年生 「長崎被爆体験者(語り部) 池田さんへの手紙」

2015-05-08 10:05:01 | 全体

 3年生が修学旅行を終え、平和学習のまとめの一環として、語り部の池田様にお礼手紙を書いています。全員が書き終えたので、見せてもらいました。一人一人の生徒が感じたままを自分の言葉で表現しており、一つずつ読んでいて目頭が熱くなりました。戦争、被爆体験、日本人のがんばり、世の中の復興、現代社会の憂い・・・・・、子どもたちの感性豊かでするどい言葉や使命感を表す言葉に感動します。

「戦争が人を変える、この言葉が心に強く残っています」「戦争はおろかでなんと恐ろしいものか」 「戦争のことを後世に伝えていくのは自分たちである」「あの過ちを繰り返さないために私たちが語り継いでいきます」「私たちがこのように平和な中で元気に過ごせるのも、昔の人がすごく頑張ったからこそなんだと知り、今ここで生きていること、平和で暮らせていることのありがたさをいつも心に生活したい」「私たちの使命は昔の人たちが作ってくれた平和な世の中を守ること」「あきらめずに日本を支えた人の頑張りを無駄にしない」「無差別テロや紛争などが起こっています。考えることをやめず平和のためにどうすればよいか、答えを見つけていく必要がある」「池田さんの思いを受け継ぎます。池田さんのように戦争反対に対する熱い思いを持ち、これからも平和な日本を継続させます」「だから、これからぼくは、まず身近なところで相手のことを考えて行動しようと思います」

 これらの言葉を読み返すと、改めて生徒は長崎での被爆体験講話を真剣に、そして我がことのように考えて聴き、しっかり心に刻んだのだと思いました。いい文章をたくさん見せてもらいました。