今日は、高齢者疑似体験と車いす体験を行いました。
高齢者疑似体験では、足首、手首におもりを付け、おもり入りのベストを着ました。
また、ひじやひざの部分に、サポーターを付けました。理科室を出発し、階段の昇り降りなどを行いました。
途中で、「重い」「疲れた」「階段がのぼれない」などの声が聞かれました。
また、ゴーグルを使った高齢者体験では
新聞の小さい字が、十分に読めず、いつもおじいちゃんが、新聞を読みにくそうにしている理由が分かったという声が聞かれました。
車いす体験では、体育館前のスロープをのぼりましたが、自力でのぼるのは難しいという人が多かったです。
声をかけながら、介助体験を行いました。
体験して「介助する人が、声をかけながらしてくれたので安心できた。」
「車いすに乗って初めて気がついた小さな段差があった。」
「もし、困っている人がいたら声をかけてお手伝いしたい。」などの意見が出ました。