昨年、12/8に能率手帳のキャレルについて、「脳みそスイッチャー」としての利用法を紹介しました。
今日は、本来の手帳としての機能についてコメントしようと思います。
ここ1週間ほど、この手帳を実際に使い始めたのですが、実はすっごく戸惑っています。
それは「赤字」の使い方。
キャレルのページはこんなふうになっているのですが・・・、お分かりでしょうか?
日付の赤字はわれわれの常識や慣習に従って、日曜日や休日の日を示しています。これは直感的によくわかります。しかし、月を示す文字も同様に赤字で記されています。その結果、一瞬、月曜日がお休みなのでは、という錯覚に陥ります。またご丁寧にも月のツメ見出しが日付の数字の横に、これまた多少フォントと級数は変えているものの、すぐ横に赤い数字が記載されています。「ん、この日も休み?? それともいったい何日!?」とどうしてもまごついてしまいます。もちろん、そのことは一瞬ですし、よく見ればすぐ違うことに気づきますが、気分は悪いし、一向に身体が慣れません。
購入前に、ちょっと気になってはいたのですが、やはり書店でパラパラ眺めているときと、日常使用の本気モードでは視点が違ってきてしまいますね。私も修行が足りません。
【キャレルの改善案】
1.項左上の月表示の数字は薄いグレー色に変え、フォントを日付数字のものと大幅に変更する
2.項左端のツメ見出し自体をそもそも削除する(このページは何月かという情報が見開きページに5箇所もあり、多すぎ) 少なくとも、まぎらわしい数字の表記やめ、ツメ見出しを薄いグレーに変更する
今日は、本来の手帳としての機能についてコメントしようと思います。
ここ1週間ほど、この手帳を実際に使い始めたのですが、実はすっごく戸惑っています。
それは「赤字」の使い方。
キャレルのページはこんなふうになっているのですが・・・、お分かりでしょうか?
日付の赤字はわれわれの常識や慣習に従って、日曜日や休日の日を示しています。これは直感的によくわかります。しかし、月を示す文字も同様に赤字で記されています。その結果、一瞬、月曜日がお休みなのでは、という錯覚に陥ります。またご丁寧にも月のツメ見出しが日付の数字の横に、これまた多少フォントと級数は変えているものの、すぐ横に赤い数字が記載されています。「ん、この日も休み?? それともいったい何日!?」とどうしてもまごついてしまいます。もちろん、そのことは一瞬ですし、よく見ればすぐ違うことに気づきますが、気分は悪いし、一向に身体が慣れません。
購入前に、ちょっと気になってはいたのですが、やはり書店でパラパラ眺めているときと、日常使用の本気モードでは視点が違ってきてしまいますね。私も修行が足りません。
【キャレルの改善案】
1.項左上の月表示の数字は薄いグレー色に変え、フォントを日付数字のものと大幅に変更する
2.項左端のツメ見出し自体をそもそも削除する(このページは何月かという情報が見開きページに5箇所もあり、多すぎ) 少なくとも、まぎらわしい数字の表記やめ、ツメ見出しを薄いグレーに変更する