浦島太郎:渡辺昌幸の凡日録

連日の35度超え猛暑です、日中の釣りはとても危険、命を守りましよう

1月22日 あめ

2018-01-22 | 日記
おはようございます。

福岡は雨が降っています。東京は午後には雪になるとか・・

ブログを昨日アップするつもりでしたが、

よんどころのない事情で、申し訳ありませんでした。

さて、

土曜日の平戸のクロつりは、都合6人で行ってまいりました。

思い出しながら書いていますけど、まあ、土曜日の天気は良い、

海は1mの凪状態、この時ぞとばかり、釣りびとが押し寄せて

います。

釣り人の興味はこれ、そう「どこの磯を目指すか!」

ところが、丸銀丸のポーターさんによると、波は高いし、潮は

大きいし、3Mの落差があり、どこもかしこも、希望は全否定

というか、ダメ、乗れる良い磯は、すでに満席状態である。

ぼくらは、もう、残りものの(空いている磯がない、それだけ

先客が多かった)磯を船長にお任せである。

ぼくらは3組に分かれて乗る。

ぼくと、ボラロウマルさんとで、上阿値賀の「軍艦」遠目から

はまるで海に浮かぶ軍艦でした。

 

午前3時半、~~~~夜明けの7時までの長いこと、夜のクロ

狙いもしたが、夜明け前、やっと小ぶり(30センチ少し上)

一匹。

夜が明けると、さあああ・・待ちにまったクロ釣り開始!

そして、キター!ぬおおお!引く引く・・ところが、大きなヘ

ダイでした、がっくり・・ 

潮が流れが変わる。ぼくは移動を余儀なくされた。

ボラロウマルさんの立つ、位置より先に移動、これが難儀であ

る。岩が高い、足を運ぶ岩だ棚が狭い、移動が怖い、恐ろしい

高所恐怖症のぼくは、なんどのボラロウマルさんに、荷物をと

ってもらうなど、助けを求めた。

狭い足場、切り立つ岩のくぼみを見つけて、手がかりを求め、、

トラバースする。怖い、怖い・・

たどり着いたら、そこは、長く伸びた岩場がつづき、釣りやすい。

 

ボラロウマル(以降ボラちゃん)さんが、クロをかけた!

 

なかなかの型である

 

次はぼくにマダイ

つぎは、ボラちゃん、

次もボラちゃん

次はぼくに、クロが・・

こうして、午後0時まで、ボラちゃんがクロ3匹

ぼくが、クロ2匹、マダイ1匹、ヘダイ1匹

午後1時、移動します。尾上島の北、水道、前に平瀬、正式な

名前はのちほど・・

 

前方に平瀬、ぼくらはここで、第二の挑戦です。

潮がとまっていたので、都合よく釣ることができました。

いきなり、バン!と竿にのる、いい型のクロをボラちゃんが釣

りました。おお!

続いて、ぼくの竿にクロが3連ちゃん、合計クロが5匹に。

しかしながら

引き潮の流れが本格的になり、仕掛けは一直線に東へ(写真右)

へ、引っ張られるように流れます、球磨川の急流・・・?

こうなると、2人の仕掛けを一緒に流すことは、からんでしまう

こと、ぼくは忖度して、釣り場をてくてくと移動します。

本流で、ボラちゃんがクロをかけました。いい型です。

はい!ここで、釣り終了!午後3時

結果、ボラちゃんが、何匹釣ったとか(見ていない部分もあり)

ぼくらの仲間のメンバーが何匹釣ったとかは、聞いていません。

たぶんですが、一番大きかったのが、ボラちゃんだったのでは

ないかと、これも(不確か?)ぼくの想像です。40cmはあろ

うかと・・・

お見事!

 

ぼくは、アブッテカモ(スズメダイ)も大きかったので、持ち帰

り、塩して、いま、冷蔵庫で眠っています。

 

 

丸銀丸茂ちゃん船長に聞いてみました。

「尾上、北の水道」でいいっちゃないと・・・という、ご返事でし

た。

行も帰りも運転していただいた、ボラちゃんには深く感謝します。

’(往復約300キロ、鹿児島に行く距離である)



 
 

 


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