浦島太郎:渡辺昌幸の凡日録

連日の35度超え猛暑です、日中の釣りはとても危険、命を守りましよう

6月25日 土曜日

2016-06-25 | 日記
おはようございます。

世界が激動の昨日の一日、が、すぎました。

将来に尾をひく、一日となりましたねえ。

     ・・・・

土曜日の朝はさわやかなTV番組「旅サラダ」ではじまります。

今日ゲストは西郷輝彦、いまや、歌手として、俳優として、演劇役者

として、押しも押されもせぬ大スターです。

「旅サラダ」で西郷輝彦が、鹿児島県、佐多岬を訪ねます。

彼は、といっては失礼ですが、高校が同じで、学年でいうと2年

ぼくが先輩にあたります。だから微力ながら応援したいのです。

彼がどこに立ち寄り、どこを宣伝するかは、興味のないところで

あります。


「佐多岬」といえば、やっぱり、磯釣りでしょ!

でました!展望台からの展望、大パノラマ

 

カメラのアングルは、スーと流してすぐ終わりました。

えっ!これだけ!そんだけ?

願わくば、もっと、荒磯を小刻みにコマ送りで写してほしかった。

なんといっても、佐多岬といえば、日本本土最南端の磯ですから。


足しげく通いましたよ。

雨の日も、雪が竿に積もる日も、当時は、鹿児島市からでも遠い地

でした。ほんと・・

錦江湾を満たして、下げに替わる潮が激流となって吐き出される

所ですから、大物の磯魚が、列をなして、上げ、下げ、と通過す

るポイントなのです(表現の自由、言い方が正や否やは乞許)


・・・少々時間をください・・・


今まで、古いアルバムから、佐多岬で昼間、「アラ12キロ」を

釣った写真をさがしたのですが、なかなか容易にみつかりません

でした。25歳、人生初アラが佐多でしたから・・・。

何度かのバツ(✖)で、アルバムをもっていかれたカモしれません。

紛失ではなく、地球上の移動、ということで。 プチ残念。


ぼくは、旅番組といえば・・川に興味をしめす

             海がでれば、磯に興味をしめす

汽車に乗れば、川ばかり覗きこんでいるし、ガタンゴトンと鉄橋に

さしかかると、とっさに(瞬時に)川を覗きます。

あまり、観光には、興味が薄いのです。

例えば、平戸は、なん10回、100何回も通過しているのに、平戸

の町、平戸城、唐津城もそうですが、観光に登ったことはありません。

やっぱり、磯がいいですねえ

さて、今日は、入念に仕掛けをチエックして、夜;釣りに出発です。


      おわり

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