浦島太郎:渡辺昌幸の凡日録

連日の35度超え猛暑です、日中の釣りはとても危険、命を守りましよう

7月30日 日曜日はれ

2017-07-30 | 日記
おはようございます。

昨日の山で、久しぶりの山登り、足が過酷な仕打ちに猛反発して、就寝中に

引き攣りはしないかと、おそるおそる就寝。なんとか無事でした。



平戸でお会いしたイシダイさん、その後のコメントありがとうございました。

またその内に、強烈にグワン!といいことがありますようにお祈りしますよ。



さて、昨日は23キロ/Lものびる100ちゃんの軽に乗り換えて、午前9時

に福岡を出発した(ほかに大型4駆もあるが燃費が悪くて乗らないとか)。

佐賀県伊万里のナシの産地で、元気なおばちゃんの出店でB級品の袋入りを

買い求めた。「スマップの・・ほら、あの人・・」年とると名前が出てこない

おばちゃんに、「中居くんでしょ」とぼくがヘルプをいれると「そうそう・・」

100ちゃんが中居君に似ていると、大笑いしてしばし談笑

年も年だか、目も悪いといいたいが、ぼくは言葉にはしていません。

 

 

「ダムも見ていきなさい」とおばちゃんがおすすめしたので、井手内ダム。

登山口、11;20分「さあ、行くか!」

 

子供のころ、良く食べたもんです。「山いちじく」と名付けて良さそうな・・

 

 

 

 

山にそだつ木々の葉はまた一層濃いみどりいろ、しかもツヤツヤ。

 

 

 

 

東南アジアの熱帯にみるような、木の根っこ

久しぶりなので、足が重い、きつい、歩幅も狭くなる

気負わず、休憩を告げる、また休憩、また・・・

登りこそ、ぼくの得意とするところでしたが、初めて登りで、弱音を吐いた。

すると、突如!「オオキツネノカミソリ」がその姿を見せた

おお!群生だ!スゴイ!きれいだね・・

しばらく・・山に行かないと見れない「オオキツネノカミソリ」を御鑑賞ください。

 
 
 

 

 

 

 

小さな、山道に延々とつづきます。

はい、休憩、はい、写真、はい、休憩・・

「昼なお暗き羊腸の小径・・苔なめらか・・♪」

うっそうと、暗い、その分この真夏にして涼しい山道は続きます。

途中、元気なおばさんと、談笑

「あんたは何歳ね?}と、快活なおばさんは上から目線

「73歳ですけど・・」

「ああ、わたしゃね、74歳、このへんの山はねえ・・・」

「はあ・・、そうですか・・」

世の中、元気な人がいるもんだ

もうすぐ、頂上です。

ほんと、きつかったけど、お花に元気をもらった、けど、きつかった。

書き込んでいるだけで、きつくなりました。


 ~~~~~いったん、午前の部、終わり~~~~~~





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1 コメント

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Unknown (吉村)
2017-07-30 12:36:21
「オオキツネノカミソリ」の群生
素晴らしいですね!
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