浦島太郎:渡辺昌幸の凡日録

連日の35度超え猛暑です、日中の釣りはとても危険、命を守りましよう

27日 快晴 終わり良ければすべて良し (完)

2018-12-27 | 日記
おはようございます。

今日は打って変わったいい天気で快晴となりました。

気持のいい朝です。



ぼくの長い駄文のブログも今日でおしまいといたします。

お付き合いくださった皆様に感謝いたします。

最後のチヌ釣りも思わぬ3人全員安打の結果となり、終

わり良ければすべて良し、そういうことになりました。



また昨日は、釣れた魚をくばり、たいそう喜ばれました。

そして、その帰り、歩いていると何やら人だかり、どう

されたんですか?と声をかけると、ご老人が電動自転車

の鍵が空かない、というのです。人だかりといっても3

人がかわるがわる手を尽くしたが、空かないという。

ロックされている状態に四苦八苦💦

恐れながらと申しでて、鍵を差し込んだら、「カチッ!」

と空いた。一同驚き!

リングに2つの鍵、その鍵穴の形状から、一方の鍵が一致

するのでは、と試して正解!”おおお!と歓声”ぼくドヤ

顔、そこで自転車のご老人に「実は昨日、長崎で釣れたチ

ヌとかマダイ(チャリコ25cm数あり)要りませんか?」

おお欲しい!と。ご自宅まで魚をとどけると、感謝されて、

ご自宅のザボンを木からちぎって2ケもいただきました。

ご老人は、昔は自分も釣りがすきで、仮屋湾のだごチン

をしていたとおっしゃる。なるほど小屋にはウキ、竿が所

狭しと並んでいた。これから話相手もできました。

 

ザボン、所によって晩白柚バンペイユ、鹿児島は文旦ボンタン

と呼ぶ、果肉のほか、分厚い皮は砂糖煮でぼんたん漬けとなる。



家に帰り、仏壇を整理していると、母の葬儀の写真が出てき

ました。みると、釣りクラブの山ちゃんに大変お世話になった

写真に当時を思いだして胸が熱くなりました。


さっそく、今年最後の「釣り総括会議」をしませんか?

メールを送ると即;了解の返信、彼が酒のお誘いをまず断っ

たことがありません。一輪にて

 

やがて2人はバスに乗ります。混んでいました。

たまたまですが、前に座っていたご夫人に

ぼくが話しかける

彼女は山ちゃんをみる

バスの中なのに、話が弾む

ぼくが、これから飲みに行きませんか?と誘う

彼女は山ちゃんのルックスにひかれ、ぼくの笑いに乗り、

さあ、30分だけという約束で居酒屋へ

また(笑)がとまらず、とうとう閉店まで・・

彼女は、ぼくにきれいな友達がいるので紹介するという。

アッハハハ・・聞き流してもいいが、聞き捨てならぬ?

まあ、おごっていただいた社交辞令みたいなものと理解

した。

 

都合により一部黒塗り加工してます。とある居酒屋にて



いかがです?楽しい師走の一夜となりけり候

終わりよければ万事すべてよし

 

またまた買って干してその完成をまつ干し柿ありき・・

懲りないですねええ

 

 

さて、再度取り上げました。25日のチヌつり、シンクン、

翔竿さん、ありがとうございました。46cmありました。


みなみなさまへも、一年分の感謝をこめて、厚く御礼申し

あげます。

来年は明るい、希望に満ちた良い年になるといいですねえ。

では良いお年をお迎えください。

いついつまでも、幸福で、ご健勝であられることを祈ります。


        完