浦島太郎:渡辺昌幸の凡日録

連日の35度超え猛暑です、日中の釣りはとても危険、命を守りましよう

6月18日  はれ

2018-06-18 | 日記
おはようございます。

「羽鳥モーニングショー」を朝7;30分に見ていた。

あれ、いつも8:00スタートなのになんで??かなと見続けていたら

突然!”大阪地震”ニユースでしょーー

大阪に息子がいるので、ライン送ってたりしていたらついつい、こんな

時間になりました。(もうすぐ11時)


昨日は、長崎大村湾でSWFCチヌ大会が行われました。参加者30名。

ぼくは、旭田さんと、渡船が進み、大村湾の瀬戸入口に近い、独立の島

に飛び乗った。

深そう・・はじめ潮は左流れ、ゆらゆらしています。

しばらくすると、右流れ、ぼくが有利になります。

でも

まるで川みたいに激しい、ウキはびゆーーとみるみる・・・みえなく・・

でも、なんとかウキを落ち着かせるポイントはあり、そこを攻めます。

 

木っ端グロ、アラカブ、ベラ、チャリコ、フグ・・一律に外道

アラカブにいたっては8連続の入れ食い、最後までカウントすると10匹。

 

しかし、今度はかなりの手応え・・35cmのクロ

次は、やっと、メイタ(チヌの幼魚)

次は、まずまずのメイタ(チヌの子供)

次は、ゴン!グイグイ・・んんん、なかなか竿が起きない、軟竿のせいか

敵は寄せられず、横走りで、あえなくハリス1,5号は音もなく切れた!

これぞチヌ(チヌの親玉)

逃げた魚は大きい!とよくいうが、(本人)

腕が悪いとか、仕掛けが細いとか、・・色々(聞いた人はヘタクソとしか)

あらためて言わせてください、大きかったから逃げたのです。

はい・はい(聞いた人)

俗にいう「バラシた!」あとは、アタリがまったく消えた

時間だけが流れる、いやいや、潮も流れる・・しかも激流

今日は、大会だから、情け容赦なく相方に勝つことが求められる。

が、

まったくアタリがなく、途方にくれている旭田さんに、「なべさんは冷たい」

と、思わるのも、ちょっと気がひける。

こちらに来ませんか?というと、釣り人たるもの大抵は意地っ張りで来ない。

そこで、「ぼくはすこし休憩しますから、こちらに来ませんか?と一工夫

すると、来やすくなる

足元の悪いなか、バッカンをもって移動して、来られました



まるで石の「剣山」おそらく底もこんな岩がごつごつ・・

その一投目

おおおおおおおおおお!

グイグイグイ・・・・

「うわ、よかったですね、やりましたね!」とぼく

             (内心は・・・)

 

長い闘いでしたが、磯際にいっぱい立っている藻に阻まれ、とうとう出て来な

いチヌ・・・難しい、緩めたり、張ったり、強引に引いたり、そしてとうとう

ラインを引いて、切れました。実にいまいましい「藻」です。

時間は容赦なく流れ、潮は相変わらず激しい、まるで川のようです。



午後1時30分、納竿を迎えました。

竿をケースにしまい込むころ、皮肉にも潮の流れはうそのように、緩んできたの

です。

まるで、先週の五島のようです。釣り中最悪、止めると好転、なんなんだ!!

大会は終わりました。

賞品が豪華で、かつ豊富!

ぼくのお恥ずかしい「貧弱な釣果」でも、時価10,000円もする超高級まき餌

ひしゃく!

 

五郎ちゃんは5位

 

熊本から参加した山口ジャングルクンは7位

 

お楽しみ抽選会では、ぼくと同じ、ひしゃくをゲットした旭田さん。

帰りの車は、結果良し!ロード良し!気分良し!

 

大会を運営してくださったスタッフの方々ありがとございました。

賞品を寄贈してくださったシマノさん他、ありがとうございました。

SWFC福岡の代表は只松さんです。ご苦労さまでした。